Matt Bachmann – “Wave Hello”

シカゴ出身でニューヨークを拠点に活動するミュージシャン、コンポーザー、ソングライターで、Mega Bog のメンバーのほか、Hand Habits, Happy You, そして iji のメンバーととしても活動してきた Matt Bachmann が、以前は Big Eater 名義でソロ活動していましたが、本名名義で初めて昨年リリースしたフル・アルバム ‘Unconditional Love’ に続き、新作EP ‘Walking Preference’ を Orindal Records から5/10にリリースします。その作品からアンビエント曲 “Wave Hello” が先行公開されました。

Mega Bog – “Diary of a Rose”

シアトルを拠点にする女性シンガー、Erin Birgy を中心とするインディポップ、フォークポップ・バンド Mega Bogが、6/28に通算5作目になるアルバム ‘Dolphine’ を Paradise of Bachelors からリリースします。アルバムには、Meg Duffy (Hand Habits) や ベーシスト Matt Bachmann、さらには Nick Hakim, Ash Rickli などなど沢山のアーティストが参加しています。そしてそちらの作品から、収録される “Diary of a Rose” が先行公開されました。

Rob Burger – “Roadside Deal”

ニューヨーク生まれの Rob Burger は、これまでに John Zorn, Laurie Anderson, そして Iron & Wine などの作品やツアーに参加してきたミュージシャン。現在はポートランドに拠点を移し活動し、5/30に新作ソロ・アルバム ‘Ascension’ を Western Vinyl からリリースします。そちらから収録される “Roadside Deal” が先行公開されました。ネオ-クラシカル、70sコズミック、クラウト、ライブラリーミュージック路線のインスト曲です。

Josephine Wiggs – “Time Does Not Bring Relief”

The Breeders のメンバーで、古くは The Perfect Disaster, Honey Tongue といったバンドに在籍していたミュージシャン Josephine Wiggs が、デビュー・ソロ・アルバム ‘We Fall’ を、5/17に The Sound of Sinners からリリースします。アルバムは10曲収録で、そのほとんどが Josephine Wiggs の演奏によるインスト曲で構成され、ドラム/エレクトロニクスで Jon Mattock (Spacemen3, Spiritualized) がサポートしています。そしてそちらのアルバムから収録されるピアノを基調にした曲 “Time Does Not Bring Relief” が先行公開されました。

Virgin Pool – “Keeping Still”

ロスアンジェルスを拠点にするシンガーソングライター、コンポーザー、プロデューサー、マルチ-インストゥルメンタリスト Christine Aprile によるアンビエント、フォーク・プロジェクト Virgin Pool が、ヴィジュアル/オーディオ作 ‘Endless Evenings’ を Holodeck Records からリリースします。映像のシネマトグラフは Daniel Di Domenico によるもので、レーベルメイトの Lou Rebecca がキャスティングされています。

Tim Hecker – “That World”

カナダ出身でロスアンジェルスを拠点に活動するアーティスト/コンポーザー Tim Hecker が、昨年 Kranky に再び戻り、リリースした通算9作目のアルバム ‘Konoyo’ に続き、新作 ‘Anoyo’ が5/10にリリースされます。2011年の作品 ‘Ravedeath, 1972’ と ‘Dropped Pianos’ の関係作のように、’Anoyo’ も ‘Konoyo’ の同時期に録音されたセッションからの作品となります。そしてそちらの作品から収録される “That World” が先行公開されました。

Bibio – “Curls”

イングランドはスタッフォードシャーを拠点にするミュージシャン Stephen Wilkinson によるフォーク、アンビエント・プロジェクト Bibio が、新曲 “Curls” をリリースしました。アコースティック・ギターを中心にしたオーガニックなフォーク・ソングとヴォーカルを加えた曲です。

stream and download

Mary Lattimore & Mac McCaughan – “New Rain Duets”

ハープ奏者で昨年のアルバム ‘Hundreds Of Days’ や、Meg Baird とのコラボ作をリリースしていた Mary Lattimore が、Superchunk のフロントマン Mac McCaughan とコラボレート・アルバム ‘New Rain Duets’ を、3/22に Three Lobed Recordings からリリースします。Mary はハープ、Mac はシンセを演奏し、4曲のアンビエント作で編成された作品です。そちらのアルバムから ‘III’ が先行公開されました。

Heather Woods Broderick – “Where I Lay”

最近ブルックリンからオレゴンの小さな町、パシフィックシティへ拠点を移したらしいミュージシャン、シンガーソングライターで、Peter Brodercikの妹、Heather Woods Broderick が、2015年のデビュー作 ‘Glider’ に続き、新作アルバム ‘Invitation’ を Western Vinylから4/19になります。そしてそちらのアルバムから、収録されるアンビエント、シネマチックな曲 “Where I Lay” が先行公開されました。

C.J. Boyd – “People / Halfsleeper”

Kurva Choir, Desert Center, Rhonya, そして Move といったプロジェクトで活動してきているテキサスのベーシスト、コンポーザー C.J. Boyd が、新曲 “People / Halfsleeper” をリリースしました。こちらの曲は、Dilute と Chelsea Wolfe のカバー曲になり、作品には、Marty Anderson, Kyle Fields (Little Wings), Chelsea Wilde, Kenseth Thibideau, Jordan Morton, Jewel Greenberg, Scott Siler, John Horner, T.J. Borden, Christine O’Keefe, Isaac Takeuchi, Shanna Sordahl, Dominique Aneeka といった面々が参加したフリーフォーク、サイケデリック、チャンバー、アンビエントなどを交えた曲となっています。そしてこちらの曲も収録したカバー曲を51曲収録した4枚組CDアルバム ‘Kin Ships’ が、Joyful Noise Recordings から2/8にリリースされます。

1 23 24 25 26 27 58