Grumpy – “Knot”

オークランドのパワーポップバンド、Grumpyが、最新EP『Piebald』より収録曲「Knot」のミュージックビデオを公開しました。このEPはBayonet Recordsからリリースされており、ビデオはHeaven SchmittとEllie Longが共同監督を務めました。ソングライターでフロントパーソンであるHeaven(Schmitt)がアンカーを務める『Piebald』は、『Goosebumps』風の劇場性をまとい、醜さを魅力とグラマーに変える「道化師の論理」に基づいています。Schmittは、自身の痛みを色、ユーモア、そしてセンスで包み込み、「愛すべき悪役」として贖罪を拒みながらも聴衆の注目を集めることを求めます。彼らの音楽は、「正直さを女装させたもの」と表現され、隠すのではなく強調し、誇張することで感情を解放しています。

『Piebald』は、The GoodsのデビューEPからのパンキッシュな粗さを洗練させ、「Bird Parts」のグロテスクながらも美味しい音の響きから、Smash Mouthを思わせる「Proud of You」、そして新しい愛の歓喜から崩壊する愛の悲劇までを描いています。このEPは、Heaven Schmittがバンドメンバー(その多くは元恋人)と共にAbletonでトラックを共同で調整するというDIY精神に基づいて制作されました。Schmittは元恋人たちとの緊密な関係を誇りに思っており、「拒絶を経験しても恥じることはない」と語ります。アルバム全体が「Humiliation(屈辱)の中での尊厳」と「拒絶の中での繋がり」を主張しており、聴衆に対して醜いものも丸ごと愛するという招待状を突きつけています。

Grumpy – Harmony (feat. claire rousay & Pink Must)

今年1月にはLynn AveryとのユニットPink Mustを結成したMore EazeことMari Maurice。3月にはclaire rousayとのコラボEP『no floor』を発表しました。そして今回、Pink Mustとclaire rousayが、Heaven Schmitt率いるバンドGrumpyと合体し、新曲「Harmony」をリリースしました。少々複雑かもしれませんが、ご注目ください。

このチャーミングで歪んだ小曲について、各アーティストは以下のようにコメントしています。

Pink Must:「この曲は、すべての個々の要素が常にあなたの頭の中でこびりつくように科学的に設計されています。」

Claire Rousay:「この曲を聴いて『ああ、もう一度聴こう』と言う人がいることは間違いないと思います。」

Lynn Avery Murphy:「私はベースとか、そういうのを弾きました。」

Heaven Schmitt: 「女性は一緒に仕事をするのが悪名高いほど難しいですが、この3人は実際にはとても落ち着いていました。」