glass beachは、1月19日にRun For Coverからリリースされるglass beachのセカンド・アルバム『plastic death』を発表しました。Will Yipがプロデュースしたこのアルバムには、最近のシングル “the CIA” とリリースされたばかりの “rare animal” が収録されています。”the CIA” と同じく、”rare animal” は、glass beachがこのアルバムで本当にやり遂げようとしていることを示唆する、実に遠回りで最大主義的な作品。Dirty Projectorsのアルバムにありそうな、めくるめくアート・ポップのリズムとメロディで始まり、途中からは、あなたの好きなポスト・ハードコア・バンドに匹敵するような、スクリームで歌い、ギャング・ヴォーカルを煽るカタルシスへと爆発します。バンドによると、この曲はThe Microphones、Cap’n Jazz、Brave Little Abacus、そしてライブ配信された潜水艦探査からインスピレーションを得ているとのこと。
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glass beach – “the CIA”
新世代のエモ・バンドから待望の新曲がようやくリリースされた良い年でした。来週にはawakebutstillinbedの新作が到着し、そして今度はglass beachの2ndアルバム(5年ぶり)が登場するようです。2019年以来となる)アルバムはまだ発表されていませんが、ニュー・シングル “the CIA” が登場し、この曲だけで凱旋した感じです。
“the CIA”は、この記事の冒頭でglass beachを “エモ・バンド”と呼んだのは間違いだったのかと思わせるような、そびえ立つような曲。変幻自在なアート・ポップの旅として始まり、glass beachのファースト・アルバムのようなザワザワした探索的な側面へと傾き、ラウドでヘヴィーで擦れるような曲で最高潮に達します。William Whiteが監督したビデオは以下から。
Glass Beach – “beach life in death”
ロスアンジェルスを拠点にするシンセ、パンク、エモ・バンド Glass Beach が、Car Seat Headrest Cover のカバー・シングル “beach life in death” を Run For Cover からリリース。
Glass Beach – “1015”
ロスアンジェルスを拠点にするシンセ、パンク、エモ・バンド Glass Beach が、新曲 “1015” を Run For Cover からリリース。
glass beach – running
ロスアンジェルスのベッドルーム、エモ、パンク・バンド glass beach が、Run For Cover Records からニュー・シングル “running” をリリース。