Ohioan – “Pissing at Will”

ツーソンを拠点にするフォーク、デザート・ロック・バンド Ohioanがリリースする新作アルバムから、先行曲 “Pissing at Will” のストリームです。土ぼこりを浴びたような演奏と男女のヴォーカルによるカントリー・フォーク。こちらの曲を収録したアルバム ‘EMPTY / EVERY MT’ は、Gold Robot Recordsからリリースか?

Phillip Cook – “Great Tide”

古くは Bon Iverこと Justin Vernonの周辺アーティストとして知られ、Megafaunのオリジナル・メンバーである Phillip Cookのソロ・アルバムがリリースされます。”Great Tide” は、アルバムからの先行シングルで、アメリカーナな演奏によるフォーク/ロック・ソング。アルバム ‘Southland Mission’ は、9/11に Trekky Recordsからリリースになります。

Zachary Cale – “Sundowner”

ルイジアナ出身で現在はブルックリンを拠点に活動するシンガー・ソングライター Zachary Caleの最新シングル “Sundowner” のストリームです。哀愁な雰囲気満載のフォーク・ソング。2003年頃から活動を始め、前作までは All Hands Electricを中心にリリースしておりましたが、8/7にリリースされるアルバム ‘Duskland’は、No Quarter Recordsからのリリースになります。

Nikola Tesla & Thee Coils – “Suck On Robbers Blood”

Nikola Tesla & Thee Coilsは、モスクワを拠点にするガレージ・サイケ・バンドです。男女のヴォーカルにオルガンの演奏と、Thee Oh Sees系のガレージ・ロックに、Sun City GirlsやGoatに通じる様な民族音楽感を交えた様なバンドで、実際彼等も覆面やらバイキング的な扮装をしています。こちらの “Suck On Robbers Blood” を収録したアルバム ‘Buckwheat Tongue’ は、アイルランドの Little L Records からのもう間もなくのリリースになります。

State Champion – “Don’t Leave Home Without My Love”

ルイヴィルを拠点にする4ピース・バンドState Championが間もなくリリースするアルバムからの先行シングル “Don’t Leave Home Without My Love” です。DIY系のインディ・ロックにヴァイオリンも交えたカントリー、アメリカーナ路線を交えた感じです。アルバム ‘Fantasy Error ‘ は、Sophomore Loungeから6月中のリリースです。

The Woolen Men – “Rain”, “No Deal”

ポートランドを拠点にするフォーク/カントリー・ローファイ・バンドThe Woolen Menが、オークランドのLoglady Recordsから3/31にリリースした4曲入り7インチから、収録曲”Rain”と”No Deal”のストリームになります。カントリー化したParaquet Courtsみたいになサウンドになっています。

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