zero dB – Heavyweight Gringos (Part 2)

ARTIST : zero dB
TITLE : Heavyweight Gringos (Part 2)
LABEL : Tru Thoughts
RELEASE : 9/16/2022
GENRE : triphop, dance, remix
LOCATION : UK

TRACKLISTING :
1.Anything’s Possible feat. Voice Monet (Kid Swing Remix)
2.Anything’s Possible feat. Voice Monet (Daisuke Tanabe Remix)
3.Te Quiero (Peter Kruder’s Deep Dub Remix)
4.Sunshine Lazy feat. Phoebe Killdeer (Raphael Sebbag Remix) [Instrumental]
5.Conga Madness feat. Phoebe Killdeer (Seiji Remix)
6.A Pomba Girou feat. Heidi Vogel (Austin Ato Remix)
7.A Pomba Girou feat. Heidi Vogel (Szanja Remix)
8.Bongos, Bleeps, Basslines (Special Guest Remix)

‘Heavyweight Gringos (Part 2)’ は、のデビューアルバム ‘Bongos, Bleeps & Basslines’ (BBB)をベースにしたリミックスプロジェクトの第2弾です。2006年にNinja TuneとのインプリントFluid Ounceからリリースされ、Trevor Jacksonによって「Ninja Tuneのベストリリース」と宣言されたBBBと18トラックのリミックスパッケージ「Heavyweight Gringos(Bongos, Bleeps & Basslines Remixed)」は、によって再リリースされています。

‘Heavyweight Gringos (Part 2)’ は、前作に引き続き、BBB時代の未発表エディット、zero dBの重要作品の再解釈、 A&R Rob Luisの依頼による最先端のプロデューサー達のリミックスを集めた、新しいまとまったプロジェクトとなっています。

Kruder & Dorfmeisterの共同設立者であるPeter Kruderによる “Te Quiero” のディープダブリミックス、ニュージャズのパイオニアであるUnited Future Organization(通称UFO)Raphael Sebbagによる “Sunshine Lazy feat. Phoebe Killdeer”、Fluid OunceのメンバーであるKid Swingの “Anything’s Possible feat. Voice Monet”、そしてタイトルトラック “Bongos, Bleeps, Basslines” のSpecial Guestによる、DJに不可欠なツールの作成。

Bugz in the AtticのメンバーであるSeijiは、ボーカリストのPhoebe Killdeerをフィーチャーした “Conga Madness “でパーカッシブな攻撃を仕掛け、日本人ミュージシャンのDaisuke Tanabeは、今年初めてリリースされたラッパーVoice MonetのゼロdBクラシックトラック “Anything’s Possible” に参加しています。

LPのオープニングを飾る “A Pomba Girou “はHeidi Vogel (The Cinematic Orchestraのリードシンガー/Cirque du Soleilのメンバー)をフィーチャーし、ダンスフロアに新しいエネルギーを与えてくれるリミックスが2つ追加されています。スコットランドのプロデューサー、Austin Atoがラテンハウスを、マンチェスターのDJ Szajna(Shy-na と発音)がハーフタイムのブルック調のリミックスを提供しています。この2つのリミックスは、Jamz Supernova, The Blessed Madonna (BBC 6Music), Murder He Wrote (WWFM), Bandcamp (Best of Electronic), Laurent Garnier, Dom Servini (Soho Radio) などのテイストメーカーがゼロdBプロジェクトに再びサポートを与え、オリジナルアルバム(BBB)がプロトジャズの歴史にその名を残すこととなり、古いファンも新しいファンも同じようにこのアルバムに繋げられるようになったのです。