ARTIST : Vaal
TITLE : Love Reversed
LABEL : Bedouin Records
RELEASE : 11/4/2022
GENRE : electronica
LOCATION : Athens, Greece
TRACKLISTING :
1.Song Zero
2.Dead Drop
3.Tragedy (feat. Liam Bailey)
4.Siren
5.Vexing
6.Ambien
7.Numbing Agent
8.Ascension Symptom
9.Feliway
10.4th Generation Smart Phone
11.G.A.B.A.
12.Love Reversed
‘Love Reversed’ は、Vaalのスリリングな2ndアルバムで、11月4日にBedouinからリリースされ、10月7日にはシングル「Song Zero」がリリースされます。
Eliot Sumnerは、2012年にVaalの名でエレクトロニック・ミュージックの制作を開始しました。この名称の背景にあるアイデアは、匿名であること、そして音楽が完全に自身のことを語るようにすることだった。
Tale of UsのMatteoは、私の2枚目のセルフ・リリースであるCineの後に連絡をくれたんだ。彼らは、Life and DeathとAfterlifeのアーティストとして私と契約した。Vaalは、彼らがどのようにエレクトロニック・ミュージックの世界で自分の道を切り開き始めたかについて、「Wander To Hell, Concor EP, Monumentなどのレコードを制作しながら5年間一緒に仕事をした」と語っている。
自分のレーベルPale Blue Dotを立ち上げ、Vaalとしてのファーストアルバム「Nosferatu」をデビューさせることにしたんだ。このアルバムはMixmagの2019年の月間アルバムに選ばれ、Sergei Rostropovichが監督した曲「Blue Eyes」のMVはとても好評だった’
‘Love Reversed’ は、一貫して映画のような旅です。このアルバムでは、感情の深さがブレイクとレイヤリングされ、ボーカルが前面に押し出された結果、チャージされた、時にはレイドバックしたインストゥルメンタルのナレーションが見られる。Love Reversedは深く掘り下げられ、その両極性を機能的に利用し、激しさと夢のようなサウンドの抑制の両方を引き出している。
Vaalは、Love ReversedのためにBedouinとどのようにコラボレーションを始めたかについて、次のように語っている。
私は長い間Bedouin Recordsのファンで、昨年彼らのマーチャンダイズサイトからキャップを購入したのですが、誤って間違った住所を入力してしまい、レーベルのボスSalemと連絡を取り、彼から返事をもらいました。そこから会話が始まりました。今作『Love Reversed』では、このレーベルと一緒に仕事ができることをとても嬉しく思っています。ファースト・シングル「Song Zero」のビデオは、幼なじみのフィン・コンスタンティンと、コンスタンティン／スペンスことデイヴィッド・スペンスが監督を務めています。
このアルバムは、Nosferatuが去ったところから始まるんだ。よりノイズが多く、よりギターが多く、よりエモーショナルな作品に仕上がっている。
