The Rememberables – Breathe

ワシントンDCの The Rememberablesの新作を発表できることを大変嬉しく思います。彼らの2枚目のフルレングスである ‘Breathe’ がリリース。

The Rememberablesは、Van Halenや Big Starに影響を受けた90年代のギター駆動のパワーポップバンドの流れを汲み、フック満載でファズの効いたマスターピースを作り上げました。伝説的な Kurt Ballouのプロデュースにより、このジャンルに対する彼らの深く洗練されたアプローチの微妙なニュアンスが完璧に表現されており、このレコードを見逃すわけにはいきません。

The Rememberablesは、2013年にワシントンDCで結成され、1年後にドラムの Chris Moore（Coke Bust、Repulsionなど）を加えてラインナップを固めました。2015年にセルフタイトルのデビューEPをリリースした後、新曲を加えて2017年にセルフタイトルのLPを制作しました。Adagio830からリリースされた7曲入りのこの作品は、メリーランド州ボルチモアのDeveloping Nations Studioで Kevin Bernsten（Triac, Eyeflys）がエンジニアリングを担当し、オレゴン州ポートランドのAudiosiege EngineeringでBrad Boatright（From Ashes Rise）がマスタリングを担当しました。バンドは、2019年に ‘Breathe’ のレコーディングのためにスタジオに入る前に、2019年後半にデジタルトラックのペアを ‘B-Side You EP’ としてリリースしました。