Superdestroyer – Such Joy

ARTIST : Superdestroyer
TITLE : Such Joy
LABEL : Lonely Ghost Records
RELEASE : 10/1/2021
GENRE : punk, downtempo
LOCATION : Columbus, Ohio

TRACKLISTING :
1.The Afterlife is a Millisecond Perceived as an Eternity
2.When It Comes to Croquet (I’m fucking hardcore as shit)
3.I’m Sorry I Ruined Your Birthday
4.Someone Throw Me In The Trash (feat. Don Cloughley)
5.Analog Nightmares
6.Void
7.Outer Space Disco Lemonade
8.Trippy Death

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ワンパーソン・エモ・バンドの が、ニュー・アルバム ‘Such Joy’ を、彼が共同経営する からリリースしました。は、自分の音楽を「ポストジャンル/第5の波」と呼んでいますが、それはこの新作にぴったりの表現です。このアルバムは、エモの第5の波のほとんどと同じように、パンク、エモ、ポストハードコアの影響を多く受けていますが、Panda Bearの ‘Person Pitch’ に触発されたような、ゆがんだ、トリッピーな方法でそれらを提供しています。Superdestroyerは言います。

「’Such Joy’ は過去2年間に渡って書かれたもので、私の人生におけるあまり良くない(信じられないほどクソな)瞬間と、その状態にある私が周りの人に与える影響を記録することに重点を置いています。このような話題になると、「グラスが半分空いているように見える」と言われることがよくありましたが、実際には飲んだばかりのジュースを喉に詰まらせているような感覚でした。

このアルバムは、私がグラスの見方を変えようと試みたことを記録したもので、時には本当にひどいこともあり、嫌な気分になってもいいのだと認めることができます。このアルバムは、水の中にいるような、流動的で幽玄なサウンドになるようにレコーディングされ、プロダクションもその水のようなサウンドを表現しています。この “shitty Beach Boys on a bad acid trip” のような雰囲気は、Panda Bearの ‘Person Pitch’ の影響を受けています。’Person Pitch’ は、レイヤー状のボーカルとリバーブ状のサンプルを使って、アトモスフェリックでサイケデリック、そして幽玄なサウンドを作り出しています。パンクというジャンルの中で、同じようなことをやってみたらかっこいいんじゃないかと思いました。