ARTIST : Sea Power
TITLE : Everything Was Forever
LABEL : Golden Chariot Records
RELEASE : 2/18/2022
GENRE : indierock, indiepop
LOCATION : UK
TRACKLISTING :
1. Scaring At The Sky
2. Transmitter
3. Two Fingers
4. Fire Escape In The Sea
5. Doppelgänger
6. Fear Eats The Soul
7. Folly
8. Green Goddess
9. Lakeland Echo
10. We Only Want To Make You Happy
Sea Power（旧British Sea Power）は、5年ぶりとなるニュー・アルバム ‘Everything Was Forever’ を発表しました。彼らの音楽は、ルー・リード、デビッド・ボウイ、ロンドンの国立マリ・タイム博物館など、素晴らしいファンを獲得しています。BSPのファン層には、ドクター・フー、ハリー・ポッター、シャーロック・ホームズなども含まれています。ピーター・カパルディは、BSPの熱烈なファンです。2003年のデビューアルバム ‘The Decline Of British Sea Power’ の復刻版に寄せた序文で、「強烈なオリジナリティを持ったバンド」と書いています。「BSPの歌は、風の噛みつき、海の怒り、そして単純に爽快な音楽をもたらしてくれる」と。ダニエル・ラドクリフは、BSPのタトゥー（2002年のTシャツのスローガン「Bravery Already Exists」をモチーフにしたもの）を入れる計画について詳細に語っています。また、ベネディクト・カンバーバッチもこのバンドのファンです。
次のスタジオLPの制作費をクラウドファンディングで支援してくれた忠実なファンに支えられ、BSPはCovidの被害を乗り越え、2021年後半に7枚目のスタジオLPをリリースする予定で、できればツアーに復帰したいと考えている。
最初のコンサートから15年、Sea Powerは、世界に大胆で活気に満ちた特異な足跡を残し続けています。競走馬や巨大な外洋ヨットには、バンドの名前が付けられています。ロンドンの国立海事博物館には、3,500万ポンドをかけた新しい展示棟がオープンしました。ここでは、シェイクスピアやコールリッジの言葉、そして Sea Powerの歌詞が巨大な彫刻で表現され、来館者を迎えています。
