ARTIST : Reuben’s Daughters
TITLE : Leylanding
LABEL :
RELEASE : 12/5/2025
GENRE : rock, indiefolk, psychedelic
LOCATION : Bath, UK
TRACKLISTING :
1. The Forgetting Dawn
2. Did You Hear?
3. Little Wanderer
4. Choose Me
5. Bastille By Night
6. Sometimes
7. You Think About It
8. Always Keep Your Light On
9. Another Contradiction
10. 26
11. Cast Off
12. You Think About It
Reuben Myles Tygheのプロジェクト、Reuben’s Daughtersのセカンドアルバム『Leylanding』は、この英国人シンガーソングライターにとって大きな飛躍となる作品です。彼は自身のサウンドと楽器編成を新しく魅力的な方向へと押し進めながら、持ち前のソングライティングの才能を発展させています。
『Leylanding』は、2022年のデビュー作『Mami Wata』の魅力を引き継ぎつつ、The Sea and Cakeの軽やかなポストロックサウンド、Super Furry AnimalsのGruff Rhysのチェンバーポップ、そしてThe Beta Bandのアコースティックな側面に通じる部分があります。このアルバムは、彼がインディペンデントミュージック界で頭角を現す職人であることを確固たるものにしています。
この3年間、家族との時間を大切にしながら制作された『Leylanding』は、Fleetwood Macの『Tango in the Night』や元DeerhoofのChris Cohenのソロ作品から大きな影響を受けています。Tygheは、これらの楽曲に「最初に思いついたものが一番良い」というアプローチを用いることが有益だと感じました。
また、『Leylanding』は、4枚のアルバムで一つの「元素」をテーマとするサイクルの2作目であり、彼のお気に入りバンドであるMorphineが初期の4作で用いた手法へのさりげないオマージュでもあります。しかし、単なるトリビュートにとどまらず、Tygheはこのアルバムでより重要な成果を達成しています。





