Quaker Wedding – Total Disarray

ARTIST : Quaker Wedding
TITLE : Total Disarray
LABEL : Salinas Records
RELEASE : 4/15/2022
GENRE : grunge, punk, indierock
LOCATION : New York, New York

TRACKLISTING :
1.Vintage Dress
2.Woodbridge
3.Running List
4.The Kitchen Floor
5.A New York Minute
6.Staten Island Ferry
7.Siren Songs
8.In And Of Itself
9.Russian Hill
10.Hurricane

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2020年3月上旬、ニューヨークが少し緊張しているような時期に、私たちは最初のLPの仕上げをしました。1週間もしないうちに、私たちはそれぞれの地区に避難するために散り散りになってしまったのです。ライヴはキャンセルされ、ダンとライアンはファイザー・ビルから機材を運び出すという力仕事をし、マルコはカナダに北上した。春と夏の間、私たちはバーチャルなバンド練習を続けました。主にビールを飲みながら、私たちの日々に浸透している奇妙さについて話す口実として、デモや曲のアイデアを交換し続けました。

8月になると、ダンはまたドラムを叩きたくなり、機材をグリーンポイントのスペースに移し、気前よく定期的に機材を貸してくれるフリージング・コールドの友人と一緒になりました。そのスペースは偶然にも、私たちが初めて練習をした時間貸しの場所のすぐ下にありました。マルコは9月にニューヨークに戻り、私たちは2人組として練習を始め、曲に肉付けをし、より洗練されたデモをライアンに送り、彼はベイリッジの自宅で快適にギターパートに取り組めるようにしました。

2021年の春の初日には、このアルバムのレコーディング、ミキシング、マスタリングを担当したジョン・メリディスと再会する準備が整っていたんだ。いつものように、彼は知識も豊富で、素晴らしく、技術もあり、私たちがしばしば彼の良いアドバイスを無視するのを我慢してくれていました。

ドミニク・アルマオは、特に歌詞のフレーズについて、必要なフィードバックを再び提供してくれました。

表紙と裏表紙の写真は、カリフォルニア州オークランド在住のエリック・シュワルツが1970年代に撮影したエクタクロームのスライド写真を提供してくれた。

Siren Songs」の最後にある歌詞は、10年以上前にダンが在籍していた、素晴らしいが地理的に難しい2つのバンドから引用したものだ。最後から2番目の行は、How Do We Jump This High?の「En Route」からのものだ。最後の1行はThe State Lotteryの “Future Selves “から。