ARTIST : Qasu
TITLE : A Bleak King Cometh
LABEL : Phantom Limb
RELEASE : 1/30/2026
GENRE : experimental, ambient, blackmetal
LOCATION : UK
TRACKLISTING :
1. The Bitter Waters of the Abyssal Sea
2. Jewels Where The Eyes Once Were
3. Death Dreams
4. They Drag Unfortunate Mortals
5. Faith in Violence
6. The Long Knives of the King
7. An Orchard of Bone Flues
UKとUSを拠点とする実験的なブラックメタル・トリオQasuが、Phantom Limbからデビュー・アルバム『A Bleak King Cometh』をリリースします。「やや知られた」既存のバンドのメンバーによって結成された彼らは、デビュー作にして破滅的で恐ろしい、独自の「古代未来ブラックメタル(ancient future black metal)」というサウンドを確立しています。このアルバムは、ブラックンド・サイケデリア、オカルト的なテクノ、そしてトリップしたサウンドデザインの要素を取り込み、苦痛を伴うほど遅いリフから剃刀のように鋭いリフ、猛烈なブラストビート、そして苦悶に満ちたヴォーカルで構成されています。彼らの神話世界は、魔女狩りや人身供犠といった古の儀式と、エイリアンの着陸、パレオ・フューチャリズム、スターゲイトといったSF的要素が混在しています。
Qasuはブラックメタルの定型を意識的に覆すため、不快で方向感覚を失わせるような合成音のループ、オートチューンのヴォーカル、ニューウェーブ・シンセ、テクノのキックドラム、フィールドレコーディング、太鼓の演奏、そしてパルスを打つ808ビートを導入しています。ヴォーカリスト兼エレクトロニクス・プログラマーのRahsaan Saganはビート・プロダクションとシンセサイザーで音楽をテラフォーミングされた外世界へと推進し、ドラマーのNikhil Talwalkar(Anal Stabwound)による残忍なブラストビートがそれを地球に繋ぎ止めます。インストゥルメンタリスト兼ソングライターのAldous Danikenは、彼らが「人類史における暗黒時代」にあるという認識をアルバム・タイトルに込めています。UKとニューヨークに拠点を置くメンバーがリモートで制作した『A Bleak King Cometh』は、そのタイトルが示すように、まさに破壊的で強大なデビュー作です。





