Paul Cousins – Oxide Manifesto

ARTIST :
TITLE : Oxide Manifesto
LABEL :
RELEASE : 9/6/2024
GENRE : ,
LOCATION : London, UK

TRACKLISTING :
1.Blueprint
2.Thought Loops
3.Artefact 7
4.Light Leaks
5.Floating Arithmetic
6.Artefact 18
7.Tesellation Pact
8.Dismantling The Millieu
9.Yellow House
10.In Theory, Yes
11.Convergence
12.Artefact 12

Oxide Manifestoは、音楽制作の特定の方法を探求するオーディオ・スケッチブックです。時代遅れの機械と実験的な作曲を結びつけることを目的としています。この作品を録音するにあたり、私は磁気テープを扱うテクニックを可能な限り取り入れました。録音フォーマットとしてのテープの欠点と思われる部分にも、自由に寄り添うことができました。機材の問題ではない」とよく言われます。しかし、このアルバムでは、機材は音楽と同等にフォーカスされています。

ワウ、フラッター、不安定なピッチ、唐突な編集、ヒス、ラフなテープ・ループ、巻き戻し、ハーフ・スピード、メインのハム。

私は次のような方法で、サウンドアート実験のアーカイブを作り始めました。アイデアを構成し、素早く録音。その要素をテープループやスプールに分解。機材パッチをセットアップし、オープンリール・マシンとエフェクトを使って演奏。結果を録音し、元のアイデアは破棄。十分な数の断片を集めた後、私はそれらを編集し、構成に整理し始めました。この時点で、私は音楽の断片、直線的なスタジオ実験、構造化された曲、部分的に破壊された曲を持っていました。完成したアルバムは、私がこのような特殊な作業方法を探求したときの、音の日記のような役割を果たしています。

プロセスには明確な段階を設けてください。パフォーマンスを捉えること。制限を使うこと。

このアルバムのほとんどは、ホーンジー・ロードにある私の古いスタジオで録音しました。そこは想像しうる限り最も狭い部屋でした。元は食器棚で、窓は小さく、防音設備もありません。室内は夏30度、冬0度。向かいの郵便局からは幻の電波障害が。そのせいで1970年代半ばのテープ・マシンは使い物になりませんでした。ありがたいことに、1960年代にアカイが使っていた部品は、それよりはましでした。