Massage – Lane Lines EP

ARTIST : Massage
TITLE : Lane Lines EP
LABEL : Mt.St.Mtn.
RELEASE : 12/10/2021
GENRE : indiepop, guitarpop
LOCATION : Los Angeles, California

TRACKLISTING :
1.In Gray & Blue (Single Version)
2.Stalingrad
3.Lane Lines
4.I’m Going in a Field

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ロサンゼルスのインディー・ポップ・バンド、は、高い評価を得たセカンド・アルバム ‘Still Life’ をリリースしてからわずか5ヶ月後、から6曲入りのEP ‘Lane Lines’ をリリースしました。Sarah-meets-Creation Recordsのサウンドに、ソフトサイケデリア、Feeliesのような熱狂、Haçienda時代の逃避行のような新しいタッチを加えています。

バンドは ‘Still Lines’ に続く作品をこんなに早く作るつもりはなかった。しかし、パンデミックの影響で数年がかりのプロジェクトがさらに遅れた後、Alex Naidus (guitar, vocals, 元Pains of Being Pure at Heart), Andrew Romano (guitar, vocals), Gabrielle Ferrer (keyboards, percussion, vocals), David Rager (bass) and Natalie de Almeida (drums) は、実生活で再び一緒に音楽を作るチャンスに飛びつき、夏の夜、プロデューサー兼作曲家である Andrew Brassell (Susanna Hoffs)の小さなリハーサルスペースのスタジオに、明確な目標もなく集まり始めたのです。

この作品は、’Still Life’ の姉妹作品であると同時に、’Still Life’ には合わなかったものの、バンドのDNAに深く刻み込まれていたテクスチャーや影響を探求したものであり、1960年代を独自の歪んだプリズムで屈折させた1980年代のアーティストたちの新たな響きを持っています。Flying Nun, the Paisley Underground, The Beatlesをカバーした The Feelies, “Second Summer of Love” New Order.

「’Still Life’ と ‘Lane Lines’ に収録されている曲は、インディーとポップの境界線をまたいでいるようで、正確には『インディー・ポップ』ではありません」とロマーノは言います。アンダーグラウンドとメインストリームが融合する直前の1986年から1991年まで続いた “カレッジ・ロック “の流れを汲んでいるように感じました。