ARTIST : Mark Millington
TITLE : Picture This
LABEL : Albert’s Favourites
RELEASE : 4/18/2025
GENRE : jazz, contemporary
LOCATION : Coventry, UK
TRACKLISTING :
1. We Fall feat. Nick Walters
2. Matilda’s Dance
3. Overdrive
4. Nothing New
5. Picture This
6. Truth Be Told
ジョン・コルトレーン、スタン・ゲッツからパット・メセニーまで影響を受けたという Mark Millington は、英国ジャズコミュニティにとって全く新しい名前ですが、豊富な知識とインスピレーションをもたらしてくれる人物です。
Misty In Roots や Kabbala といったグループとの国際的なツアーで初期のキャリアをスタートさせ、Hugh Masekela や Light of the World といったアーティストとも共演してきた Mark は、その後、裏方での作曲活動や子育てに専念したため、当初思い描いていたジャズの道には進みませんでした。それゆえ、彼のデビューアルバム『Picture This』は、彼自身にとっても私たちにとっても、祝福であり、夢の実現なのです。
Mark はコヴェントリーを拠点としていますが、デビューアルバムは2024年初頭にニューヨークでレコーディングされました。クラシックジャズ、ブルース、バップへの彼の愛情は、アメリカのサックス奏者でありアレンジャーである Kenny Shanker との繋がりを生み、その結果、この特別なレコードを捉えるのに最適なヴィンテージ機材が揃ったブルックリンの小さなスタジオで、Kenny のバンドと演奏する機会を得ました。
わずか6時間という短い時間で完全に録音されたこの音楽は、生涯の夢の真の表現であり、エネルギーと誠実さに満ちた作品です。
デビューシングルは、このレコードで唯一のカバー曲であり、Becky Hill の大ヒット曲を全く異なる領域へと昇華させています。それに加えて、オリジナル曲は、エネルギッシュな「Picture This」から、美しくロマンチックなバラード「Truth Be Told」まで、幅広い音楽性を展開しています。
Ryan Fishler と Ernesto Marichales (Jordan Rakei) の賑やかなドラムとパーカッション、Mark Millington と Jackson Potter のサックスとギターによるメロディー、トランペットのスペシャルゲスト Nick Walters (We Fall)、フルートの Ruta Sipola (Matilda’s Dance)、そして Addison Frei の生き生きとしたピアノと Yoshi Waki の力強いベースが、全体を支えています。
『Picture This』は、英国ジャズにおける重要な新しい才能を紹介する完璧な一枚と言えるでしょう。





