ARTIST : MARINITA PRECARIA
TITLE : Conmovedor EP
LABEL : Elefant Records
RELEASE : 10/31/2025
GENRE : indiepop, synthpop
LOCATION : Madrid, Spain
TRACKLISTING :
1. Conmovedor
2. Fiestas
3. La Nieve
MARINITA PRECARIAは、異なるプロデューサーとのコラボレーションという新しい章を開き、その第一弾としてLE SUPERHOMARDの首謀者であるChristophe Vaillantとタッグを組みました。Christopheは、Maxwell Farringtonとの共同作品や、Paul Weller(THE JAMの元リーダー)の最近の2作への参加、さらにはBADLY DRAWN BOYなどのリミックスで知られる実力者です。Christopheは、キーボード、ギター、ベースなど、多岐にわたる楽器を演奏し、ドラムにはLoic Maurin (M83)、バッキング・ヴォーカルにはLorene Murzilli (LE SUPERHOMARD)を迎えるという豪華布陣で制作されました。その結果がEP『Conmovedor』であり、Christopheのプロダクションは、MARINITA PRECARIAのエレガントで愛らしいメランコリーを見事に引き立て、前例のない力強さを与えています。
『Conmovedor』は、Christopheのシンセサイザーの達人芸を披露する場となっており、ノーザン・ソウルのリズムに乗せて、Marinaの繊細かつ力強く、魅力的で中毒性のあるメロディを伴奏しています。このコラボレーションの大きな驚きは、フランス人プロデューサーがMARINITA PRECARIAの楽曲に潜んでいた力強さと素直なエネルギーを、驚くほど見事に引き出した点です。特に「Fiestas」は、シンセサイザーのレイヤーを漂いながらTHE RONETTES、THE BEATLES、Brian Wilsonを思わせる喚起的な楽曲であり、また「La Nieve」は、クラヴィコードから始まり、トレモロ、シンセサイザー、そして宇宙的なアルペジオがほとばしる、エネルギッシュで詩的でありながらかつてないほどダイレクトな曲となっています。このコラボレーションは「マジック」と呼ぶにふさわしい、心に響く(”moving”)作品です。





