ARTIST : Leaving
TITLE : Hidden View
LABEL : Moon Glyph
RELEASE : 4/26/2024
GENRE : ambient, newage
LOCATION : Perth, Australia
TRACKLISTING :
1.Tilted View
2.A Fractured Shell
3.Hidden Dreams
4.Sense of Space
5.Belonging
6.Journey
7.Mirrored Feeling
8.Sense of Place
西オーストラリア州パースを拠点に活動するRupert Thomas (Erasers)のエレクトロニクス・プロジェクト。ハードウェア・エレクトロニクスを中心に、深くゆったりとしたアンビエンスから、濃密なリズム、催眠的なメロディーまで、ムード主導のシンセサイザー・コンポジションで、没入感のある世界を作り出します。
10年以上前にWhadjuk boodja(西オーストラリア州パース)でホーム・レコーディング・プロジェクトとして結成されたトーマスは、CD-Rやテープで初期のサウンドを着実に記録。2021年にはディープ・ウォーター・グリーンハウス「Greenhouse Vol.1」LPにスロー・バーナー「Detached Lines」を提供。
ライブでは、Actress、Oneohtrix Point Never、Outer Space (Emeralds)などとステージを共にし、深みのあるドローン、アトモスフェリックなシンセ、エコーがかかったドラム・マシーンなど、魅惑的なサウンドを展開。
2024年、LeavingはMoon GlyphとPouring Dreamから2枚目のフルレングス「Hidden View」をリリース。限られたシンセのパレットを使い、2023年を通して自宅で録音・ミックスされた「Hidden View」は、ムーディーでエモーショナル、そして瞑想的な音世界を創り出し、注意深い集中力と夢のような心の逃避行の両方を提供。トーマスは、このサウンド・コレクションを通して、広い空き地、鬱蒼としたブッシュランド、広大な海岸線など、このサウンドが制作された周辺の風景を呼び起こそうとしています。