ウクライナのオデッサ出身のKomilevは、母国での戦争の中、スペインに新天地を見つけ、幸運にもDisco Halal、Watergate Records、Frau Blauからリリースした素晴らしい音楽作りに戻ることができました。彼がExploited Clubからデビューさせたのは、心を揺さぶる洗練された珠玉の2曲。
デリケートなピアノのコードに引き込まれるように、優雅に展開する「Supreme」。カウベル、スネア、デチューンされたパッドの周囲をピチャピチャとうごめくシンセ・ライン。ブレイクダウンからは、この曲のドリーミーな要素が大きく羽ばたくブレイクビーツセクションが登場。ディレイ音符がケーキの上のアイシングを提供。
「Cuseni」は、80年代のシンセ・ポップのエネルギーを取り入れたもので、まばらなブロークン・ビートのリズムにリンのドラムのスネアが散りばめられ、ジューシーなウォーキング・ベースラインと煌めくエレクトリック・オルガンのスタブによって、妖艶な雰囲気を醸し出しています。ベースラインの進行に続く、簡潔ながら非常に効果的なリード・ラインから、ピッチの曲がるオルガンのブレイクダウンへ。そして、Depeche Mode(デペッシュ・モード)が誇りに思うであろう大胆なシンセのリフ。





