Callum Magnum – Pleasure Dome EP

ARTIST : Callum Magnum
TITLE : Pleasure Dome EP
LABEL :
RELEASE : 11/8/2024
GENRE : ,
LOCATION : Berlin, Germany

TRACKLISTING :
1.Pleasure Dome
2.Seductor
3.Welcome To Nu Rave
4.Come To Play
5.Dangerous Obsession

「心の奥底にあるプレジャードーム…」
2022年のWE ARE NOT ALONEコンピレーションへの参加を経て、ベルリン在住のトロント出身のCallum Magnumが、BPitchからデビューソロEP『プレジャードーム』を発表します。
トロントのSteamworks Bathsの常駐DJとして過ごした時間、そしてクィアコミュニティとの関わりからインスピレーションを得た『Pleasure Dome』は、現代のセックスカルチャーのダイナミクスを、ほとんど覗き見的な視点で探求し、暗く官能的な本質に訴えかけます。感情的には距離を置いているが、性的には深く結びついている愛の概念を基に、カラムの作品は、あらゆる感覚的な反応を呼び起こすような、繊細な音のディテールと最大限の効果の両方に傾倒しています。EPを導くのは、魅惑的でありながらも感情を排したカラム自身のボーカルで、まるで語り手がその体験の一部であり、同時にその外側にもいるかのようです。
冒頭のタイトルトラックは、遠くから聞こえるアシッドループから静かに展開し、打ち込みのハンマーベースにのせて、トリップしたようなロボットボイスが前進します。「Seductor」は、反響する鐘の音と軽快なパーカッションが、より速く弾むようなカットで緊張感を盛り上げます。さらに爆発的な領域へと向かう「Welcome To Nu Rave」は、高揚感のある盛り上がりと落ち込みが、打ち込みのドラムにのせて展開します。「Come to Play」は、インダストリアルなリードと遊び心のあるレーザー光線でピークタイムのエネルギーを維持し続けます。そして、EPのクライマックスにふさわしい「Dangerous Obsession」で締めくくられます。この曲は、歪んだパーカッション効果とピッチベンドの酸の螺旋が織りなすめまいのするような曲です。
Pleasure Dome」は、クィアカルチャーのあまり語られてこなかった側面を振り返り、その魅力と矛盾をすべて備えたバスハウスの経験を記録しています。