Mission to the Sun – “No Language”

Ritual Howls のメンバー Christopher Samuels と、ヴォーカル Kirill Slavin によるデトロイトのシンセ・アンビエント、ポスト-インダストリアル・デュオ Mission to the Sun が、デビュー・アルバム ‘Cleansed By Fire’ に続く “No Language” をリリースしました。

「ビデオでは、この曲の中心的なテーマを反映したものにしたいと思いました。それは、言語や思考が失われ、残ったのは代表性のない記号や形だけというものです。

ヒエログリフ、タトゥー、石の彫刻などからAIによって生成されたシンボルを使用することで、意味を持っているように見えても、言語の美的品質以上のものは全くないものを作りたかったのです。

デジタル処理とアナログ処理の層と層の間に押し込まれたblind observer figureは、時間とともにゆがみ、崩壊していきます。それは空虚で意味のない、ただのシンボルになります」


Posted on 10/08/2021