KAINA – “Apple”

「KAINAは、ソウルやヒップホップというジャンルと同じように、自分自身のアイデンティティや生い立ちを分析する、絶え間なくコラボレーションするシカゴの新世代のアーティストの一員である」

ベネズエラ、グアテマラ、アメリカ出身のシンガーソングライター KAINAが、新曲 “Apple” と魅力的なミュージックビデオを公開しました。この曲は、KAINAの人生におけるよりシンプルで無邪気な時間へとリスナーを誘い、私たち一人ひとりの中にある子供を尊重することを思い出させるものです。Weird Life Filmsが監督を務めたこのビジュアルは、KAINAの子供時代に欠かせないテレビ番組「ミスター・ロジャース」に登場する心のこもった瞬間をモチーフに、自己愛というパワフルな教訓を学ぶための背景を設定しています。

この曲は、リリースされるKAINAのニューアルバム ‘It Was A Home‘ の芸術的、音響的な新しい方向性をさらに垣間見せてくれるものです。この新しい作品群は、KAINA自身の進化と新たに見出した自己意識の結果であり、同時に彼女の特徴的なサウンドのルーツも維持しています。このアルバムには、Sleater-Kinney、Helado Negro、Sen Morimotoなどの著名なアーティストが参加しています。

木の上のリンゴ
あんな風になりたい
砂糖は余ってるかな?
質問がたくさんある
どんな感じなんだろう?
私は自分自身を見るのに苦労してきた (ほら、見てごらん)

私が話すことの美しさ
飲み物を持つ私の手
歯並びの悪さ
うー、一口で食べられたら

俺と天使の懸命な仕事
そして、私はまだ自分の道を歩んでいる

誰を責めればいいんだ?
話さなきゃ
すべてが狂うとき
笑うしかない
誰を責めればいいんだ?
それについて話さなければならない
すべてが迷走するとき
笑うしかない

私は自分の中にあるものを探している
私の影が私の手を握る
彼女は私が誰であるか教えてくれる

誰を責めればいいんだ?
話すだけでいい
すべてが狂うとき
笑うしかない

木の上のリンゴ
あんな風になりたい
砂糖は余ってる?
私は多くの質問があります
どんな感じなんだろう?
私は自分自身を見るのに苦労してきた (ほら、見てごらん)

私が話すことの美しさ
飲み物を持つ私の手
歯並びの悪さ
うー、一口で食べられたら

俺と天使の懸命な仕事
そして私はまだ自分の道を歩んでいる

Posted on 01/20/2022