EP ‘It Looks Friendly’ のリリースを予定しているトロントのアーティストDaniela Gitto(ダニエラ・ギット)によるモニカー Aunty Socialが、”Aunty Depressants” のビデオを公開しました。
ダニエラは次のように説明しています。「抗うつ剤の禁断症状の間、私は自分の心と体が何年も飲み続けてきた薬にいかに依存しているかを実感しました。離脱中は、食事や睡眠といった人間としての基本的な欲求が面倒になり、強制的に、感情が極端にしか機能しなくなり、その規制緩和に反応して、長期間解離状態に陥っていました。この曲のインストゥルメンタルを制作した後、ボーカルのメロディが必要になりました。日記を読み返してみると、離脱症状を記録したページにだけは充実感がありました。これらの観察結果は、メロディーを形成するのに役立ち、また皮肉な歌詞のスピンを加えました。この曲は、抗うつ剤へのラブソングになりました。抗うつ剤なしでは生きていけない恋人のようなイメージです。」
