Crumb & Melody’s Echo Chamber – “Le Temple Volant”

思いがけないコラボレーションが実現しました。ニューヨークのエクスペリメンタル・インディー・バンド、Crumbが、Melody’s Echo Chamberとして知られるパリのサイケ・ポップ・アーキテクト、Melody Prochetとコラボレーション。”それは起こり続ける” というコーラス。”なんだか屈辱的で/まだ私を悩ませている”

プロシェはこのように語っています:
「Crumbの曲を初めて聴いたとき、私の心を揺さぶったのは “Locket” という曲でした。音楽が好きでたまらない私の中の火種を啓示してくれたような気がします。お互いへの愛があり、一旦その扉が開かれたら、一緒に何かを作らなければなりませんでした」

Crumbもいい言葉をくれました:

「メロディの音楽は、バンドを始めたばかりのあの優しい時期に深くノスタルジックに絡み合っている感じがします。ロックダウン中に彼女が私たちの音楽への愛を伝えてくれたとき、それはシュールで一周したような瞬間でした。ルーズベルト島で撮影され、ニュージーランドとオーストラリアでも撮影されました」

Melody’s Echo Chamber – “Norfolk Hotel”

本日、Melody’s Echo Chamberは、’Unfold‘ に収録された魅惑的な “Norfolk Hotel” をリリースします。7つの貴重な未発表曲を収録したこの作品は、フランスのミュージシャンMelody Prochetの同名のデビューアルバムMelody’s Echo Chamberの10周年記念盤と一緒にリリースされる予定です。

壮大なサイケジャズのコーラスをフィーチャーした “Norfolk Hotel” は、スパイダリーなドラムロールによって駆動されています。「この曲は、変身体験、呪縛された波とリズムの変化を表現していると思う」とプロシェはコメントしています。「フィナーレの崩れは、未来の廃墟を予言しているようなものだと思う。この音楽は、私がちょうど直感的なギター演奏を開花させた頃で、自然にライブ・デュオとして録音されました。とても楽しくて、限りなく刺激的な音楽の記憶の遊び場だ。」

Moodoïd – “Only One Man” (with Melody’s Echo Chamber)

パリを拠点にするミュージシャン Pablo Padovani によるオルタナポップ、サイケポップ・プロジェクトMoodoïd が、Melody’s Echo Chamber とのコラボレート・シングル “Only One Man” を、Because Music からリリース。