Kal Marks – “Everybody Hertz”

今週、2018年の ‘Universal Care’ に続くニュー・アルバム ‘My Name Is Hell‘ をリリースするKal Marksは、ボストンを拠点とするグループにとって新ラインナップでの初作品となる。これまでにそこから “Ovation” とタイトル曲を聴いてきたが、今日はもう1曲、”Everybody Hertz” というウインクするようなタイトルのシングルを公開している。

バンドのリーダーであるCarl Shaneは声明の中で、「毎日悪いニュースが流れてくるのをただ座って見ているのは、本当に衰弱していると思うんだ。世界の苦しみが自分だけに起こっていると感じるのは本当に簡単なことだ。でも実際は、私たち全員がこの不幸のパッチワークの一部なんだ。世界はもともと残酷なものであり、共感できず全体像が見えないために、より多くの毒を出す人もいます。目隠しをして生きるという罠にはまるのはとても簡単です。世界はクソみたいなものだ、つかまれ、君は一人じゃない、親切にしろ、素晴らしい瞬間のために我慢しろ」

Posted on 08/02/2022