ARTIST : Safety Trance
TITLE : On 1 (feat. Dorian Electra)
LABEL : Boysnoize Records
RELEASE : 11/15/2024
GENRE : electro, bass
LOCATION :
Safety Tranceが2022年にBoysnoize Recordsからリリースした「El Alma Que Te Trajo」は、ARCAのマシンガンフローのボーカルをフィーチャーしたインダストリアル・レゲトン・ナンバーで、大ヒットとなりました。それ以来、ベネズエラ生まれでバルセロナ在住のこのプロデューサーは、ダークな雰囲気、威嚇的なレイヴのリード、分解されたデモバートビートといった切れ味鋭いツールキットを駆使し、レゲトンアーティスト(LA GOONY CHONGA、LA FAVI、MJ NEBREDA)や実験的なクラブプロデューサー(SEGA BODEGA、MANUKA HONEY、BRODINSKI)のリミキサーやコラボレーターとして、ますます需要が高まっています。そして今、SAFETY TRANCEがポップ・シュールレアリストのDORIAN ELECTRAとタッグを組み、最も大胆かつ洗練された作品「On 1」をリリースしました。
このトラックは、不吉な音程のずれたシンセサイザーの音色と、ホラー映画のような不気味な音色が重なり、デスマーチのベースラインとデボウドラムがアクションを盛り上げます。メロディはたった2音ですが、SAFETY TRANCEが巧みにハーモニー、不協和音、金属的なテクスチャ、サイケデリックな効果、ブレイクビーツの華麗な装飾を積み重ねることで、このトラックは濃厚でエレクトリックな雰囲気を醸し出しています。DORIAN ELECTRAのめまいがするようなシンコペーションの効いた演奏は、つぶやきと呻き声の間をゆがめたり曲げたりしながら、激しいASMRのように潜在意識の奥深くまで入り込んでいきます。しかし、アレンジによってその体験はレッドラインを超え、幻覚的な切り替え、スタッター、チョップが銃声に変容し、観客が指を立てて真似するに違いありません。エロティックでありながら終末的な「On 1」は、世界の終わりに開催されるレイヴパーティにふさわしい、巻き戻しと早送りが可能なアンセムです。これほどふさわしいタイミングでリリースされた曲はありません。





