ARTIST : ior
TITLE : Livsvärk
LABEL : Adrian Recordings
RELEASE : 1/9/2026
GENRE : indiepop, powerpop, ssw
LOCATION : Gothenburg, Sweden
TRACKLISTING :
1. Allting sköljer över dig
2. Havsglas
3. Nattryttare
4. En millimeter till kortslutning
5. Ikigai
6. Tiden, igen
7. Kanske var det bara en dröm
8. Den du en gång var
9. Tiotusen
10. Västra kyrkogården
2000年代にDavid & The Citizensとしてヨーロッパを席巻したDavid Fridlundは、突然の活動休止を経てアメリカへ移住しました。しかし、13年の時を経て2022年にマルメ・フェスティバルで再結成ライブを行ったことを機に、彼の運命は再び激変します。スウェーデン・ヨーテボリへ戻った彼は、帰国に伴う感情の昂ぶりからスウェーデン語による新曲を次々と書き上げ、旧知の仲間たちと共に新バンド ior を結成。2024年のデビュー作に続き、2026年1月9日にセカンドアルバム『Livsvark』をリリースします。
前作がアメリカでの破綻した関係からの脱出と、手に入れたばかりの自由への高揚感から生まれたのに対し、本作『Livsvark』は、これまでの人生の選択や歩んできた道のりに対する深い洞察に満ちています。バンドはDavid Fridlundを中心に、Joel AlmeやEuropean Sonsなどでも活動する実力派たちが集結。インディー・ポップ、シューゲイザー、そして妥協なきロック・アティテュードを織り交ぜ、アコースティックでも成立する強固なメロディを、エーテル状のノイズと複雑なアンサンブルで包み込んだエモーショナルなパワーポップを展開しています。
アルバムのテーマは、若き日の自分への回顧や逃した機会への哀愁、そして歳を重ねることで得られる内なる平穏です。常にどこか馴染めない感覚を抱えつつも、本作は「人生への賛歌」として響きます。辛い経験を乗り越えた先にある強さを肯定し、痛みを知るからこそ得られる豊かな経験を、独自の詩的なサウンドへと昇華させた一作となっています。




