ARTIST : Glyders
TITLE : Forever
LABEL : Drag City Records
RELEASE : 11/21/2025
GENRE : garage, postpunk, rock
LOCATION : Chicago, Illinois
TRACKLISTING :
1. Super Glyde
2. Moon Eyes
3. Stone Shadow
4. Hard Ride
5. New Realm
6. RTZ
7. Steppin’ / Tell Me About The Rabbit
8. Thousand Miles
シカゴを拠点に活動するGlydersが、新作アルバム『Forever』をリリースしました。長年の活動を経て、彼らはついにこのサウンドにたどり着いたと言います。現在のトリオ編成になって初めて制作されたこの「本当のバンド・アルバム」は、彼らの絆と共同体としての喜びに満ち、そのヴァイブスは瞬く間に広がる光のようです。
2014年にギタリスト/ボーカリストのJoshua CondonとベーシストのEliza Weberによって始まったバンドは、2023年のデビューアルバム『Maria’s Hunt』を制作した後、ドラマーのJoe Segerと出会いました。Joeは彼らのサウンドに完璧にフィットし、まるで兄弟のように溶け込みました。以来、3人は共に米国やヨーロッパをツアーしながら楽曲を育み、『Forever』を完成させました。ライブで培われたフィジカルな感覚が、まろやかなリックとリフに深いうねりを生み、彼ら自身のグルーヴをより一層高めています。
アルバムは、往年のロックマスター、例えばCreedence、The Band、T. Rex、Leon Russellなどから採掘された、豊かな鉱脈のようなサウンドを内包しています。アルバムの冒頭を飾る「Super Glyde」は、純粋なロックエネルギーの波が押し寄せ、サイケデリックでありながらも引き締まった「Hard Ride」のような楽曲は、彼らの多様性を示しています。新編成で最初に書かれた曲「Tell Me About the Rabbit」は、録音された音源からもなお成長しているように感じられます。
シカゴにある彼ら自身のスタジオ「G」でJoshが録音し、Cooper Crainがミックスを手掛けた『Forever』は、人生の生々しいディテールがパチパチとはじけるような、超リッチなサウンドです。アルバムタイトルは、バンド内で「一生涯」を誓う合言葉であり、ライブでも叫ばれるものだと言います。Elizaによるアートワークも、長年のフライヤーから生まれたパンク・コラージュとクラシックなルーツを混ぜ合わせ、この信念を視覚的に表現しています。37分というあっという間の旅ですが、このアルバムは彼らにとっての始まりに過ぎません。




