ARTIST : Scrimshire
TITLE : Willow EP
LABEL : Albert’s Favourites
RELEASE : 10/10/2024
GENRE : jazz, Cinematic, electronic
LOCATION : London, UK
TRACKLISTING :
1.Willow, Pt.1
2.Willow, Pt.2
3.Willow
Willowは、包み込み、慰めるような曲です。時間をかけて成長し、最終的に穏やかな瞬間を迎えます。
「この曲は私にとってとても特別なものです。ギターのメロディを思い浮かべ、レコーディングを始めた頃、妻が子供の頃に弾いていたピアノを調律し、あるいは少なくとも調律しようとしていました。長い間、ピアノは彼女のそばになかったのですが、その間、ピアノはかなりのダメージを受け、修復は不可能な状態になってしまいました。 それでも、できる限り調律しました。 そして、おそらくこれが最後になるだろうと思い、録音してみることにしました。 その理由は、美しいからというのもありますが、彼女がいつもそれを思い出せるように記録として残すためでもあります。私はセットアップして録音しました。ピアノはすでに半音以上も音が外れていたので、音程を合わせる必要がありました。Abletonに取り込んで、曲の他の部分と合うように数セント音程を上げました。しかし、私は長い時間録音し、ピアノのきしみや雑音もすべて録音したかったのです。その点では少し贅沢ですが、その甲斐はありました。このピアノの寿命が尽きようとしている性質は、秋のアルバムにぴったりです。
「Music For Autumn Lovers」は、秋の真っ只中にリリースされる予定で、アダム・スクリムシャーによる8曲入りのアルバムです。このアルバムは、主にアコースティック楽器をベースとした、贅沢なミニマル・インストゥルメンタルで構成されており、この特別な季節に対するさまざまな感情を呼び起こします。
「秋は強く心に響きます。この季節特有の変化には、何か独特なものがあります。それは、新学期のエネルギーがずっと続く一方で、冬の入り口で冬眠や巣作りをしたいという本能的な衝動が生まれることにあるのかもしれません。私にとって、英国の秋には、はっきりと特定できる独特な感覚や潜在的な記憶、匂い、視覚が数多くあり、それらを言葉で表現するのは難しいのですが、秋の間中、何度も私を襲います。
このアルバムの音楽は、言葉で表現するのが難しいそれらの感覚を捉えようとする試みです。太陽が低くなるにつれて光が変化していく様子。夏が終わり、空気が冷えていくにつれて感じ方が変わっていく様子。周囲の葉や植物が枯れていくにもかかわらず、新しい生命が芽吹いていく様子。





