Alex Beaupain – Love On The Beat

ARTIST : Alex Beaupain
TITLE : Love On The Beat
LABEL : Because Music
RELEASE : 10/22/2021
GENRE : altpop, artpop
LOCATION : France

TRACKLISTING :
1.Love On The Beat
2.Sorry Angel
3.Hmm Hmm Hmm
4.Kiss Me Hardy
5.No Comment
6.I’m The Boy
7.Harley David Son Of A Bitch
8.Lemon Incest

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クリストフ・オノレの映画に提供したサウンドトラックや楽曲の成功を中心に、(アレックス・ボーパン)は「シャンソン・フランセーズ」の世界で非常にユニークな存在となっています。ボーパンは、サウンドトラック、他の人(主にフランスの大女優)のために書いた曲、そして自身のソロアルバムを交互に発表している。

2021年3月には、故セルジュ・ゲンズブールの没後30周年を記念して、ゲンズブールが1984年に発表した衝撃的なアルバム『Love On The Beat』を、ラジオ・フランス・フィルハーモニー管弦楽団と一緒にフルカバーするという特別なライブ・オン・エアを行った。

この経験から、彼は直接スタジオに入り、Saint DXをプロデューサーに、フランス系アメリカ人のデュエット Faux Real が歌うバッキング・ヴォーカルとフル・ストリングス・セクションを加えて、このカルト・アルバムを2021年のひねりを加えて再レコーディングしました。また、音楽的にも歌詞的にも、彼が最初に発見したときに大きな影響を受けた特別なアルバムをカバーすることを夢見ていました。ビリー・ラッシュがプロデュースした80年代のファンキーなサウンドは、ゲンズブールにとって新たなスタートであり、当時、歌詞は皆を驚かせたが、検閲を避けることができた。

「1984年に『Love On The Beat』がリリースされたとき、私は10歳でした。このアルバムをフルカバーすることは、このレコードが当時のティーンエイジャーたちに与えた長期的な影響を十分に認識していたので、いつも心のどこかに留めていたアイデアでした。この曲集は、ゲンズブールの作品の中で最も多くカバーされたり、話題になったりするものではありませんが、私はいつもこの曲集が「私のもの」だと感じていました。私にとってすべてはそこから始まり、いつかは戻ってこなければならないと思っていたのです」。(アレックス・ボーパン)