Róisín Murphy – “What Not To Do” (Moodymann Remix)

無類の才能を持つRóisín Murphyが、デトロイト・テクノのレジェンドMoodymannとタッグを組み、現在未発表のトラック “What Not To Do” を独自の解釈で巧みにアレンジした。ジャンルを融合させた珠玉の13曲からなるニュー・アルバムは、敬愛するレコード・レーベル、Ninja Tuneから9月8日にリリースされる。

Moodymannは、デトロイト・テクノ・シーンで長い間尊敬を集めてきた人物であり、マーフィーはこのシーンを熱烈に愛している。この謎めいたプロデューサーは、自身のヴォーカルをトラックに巧みに絡ませ、マーフィーの催眠術のような歌詞とコール&レスポンスを始め、真に特別なリミックスを作り上げた。

「ロイシンや彼女のチームとの仕事は素晴らしかった。彼女の声は素晴らしい。LPが大好きです!」- Moodymann

「私はMoodymannに夢中で、今音楽を作っているアーティストの中で最も好きなアーティストの一人です。彼によるリミックスは僕にとってとてもスリリングで素晴らしいミックスだ」
Róisín Murphy

今回のリミックスは、エレクトロニック・ミュージックの巨匠たちによるオルタナティブ・プロダクション・シリーズの第3弾で、これまでにもPAYFONEとEli Escobarが「You Knew」のリイマジネーションに専門知識を提供している。今後のリミックスに期待したい。