シカゴのマルチ・タレント、Lane Beckstromが、今夏リリース予定のデビューLPからのセカンド・シングル “Mineral” を発表した。
これまでSocial Experiment (with Chance The Rapper & Nico Segal)、Resavoir、The JuJu Exchange、Kids These Daysといったグループでのベーシストとしての活躍で知られるベックストロムは、ソロ・アーティストとして前進を続けており、”Mineral “ではボーカル、ベース、キー、ドラムのすべてを担当している（プロデューサー／エンジニアのポール・チェリーはギターとシンセで参加）。
Lane Beckstromはシカゴを拠点とするミュージシャンで、過去10年間にシカゴでリリースされた数々の大作に参加し、需要の高いベーシストとして活躍してきました。
10代の頃、Vic MensaやNico Segalといったミュージシャンと一緒に、ジャンルを超えたライブバンドKids These Daysを結成したのが始まりです。そこからThe JuJu Exchange、Knox Fortune、Resavoir（バンドWhitneyのWill Millerと共演）で演奏とツアーをするようになる。また、Chance The Rapperを中心としたDonnie Trump & The Social Experimentのアルバム「Surf」に参加し、BJ The Chicago Kid、Raury、Eryn Allen Kaneといったオールスター・キャストと共演しました。
ギター、シンセ、ドラム、そしてもちろんベースも演奏するマルチタレント・ミュージシャンとして、またシンガーソングライターとして、ソロ・アーティストとしてデビューするLaneのデビュー・シングル “Parachute” は、この新しい飛躍にふさわしいものです。ベックストロムは、デビュー直後から大胆に自身のニッチを開拓し、ベッドルームポップ、インディーロック、オルタナティブR&Bの間を優雅に浮遊する、陽気で万華鏡のようなサウンドを提供しています。
ベックストロムは現在、今年後半にリリース予定のデビューLPを仕上げており、ポール・チェリーが共同プロデュース、シカゴのジェファーソン・パークにある彼のスタジオThe Dungeonでレコーディングされた。この2人の作品はFresh Selectsで近日公開される予定です。
