Waterbaby – “Butterfly House”

デビュー・アルバム『22° Halo』の最終章として制作された “Butterfly House” は、「夢の中の架空の講堂で実存的な思索にふける」とウォーターベイビーは説明し、『Trash』は、「ある朝、ペッカムにある私たちのアパートの外で集められたゴミの不協和音のレクイエムに合わせた神秘的な合唱曲」。

完全セルフ・プロデュースの「22° Halo」は、異世界的で実験的なエレクトロニカと合唱、フォーク、クラウト、ポップが融合した万華鏡のようなオデッセイ。ウォーターベイビーの偏狭でフェミニンな音世界は、めくるめくレイヤーのプロダクションに裏打ちされた独創的な曲構成を披露。