Charly Blissがニュー・アルバム『FOREVER』を発表、 ファースト・シングル「Nineteen」を公開

Charly Blissは、8月16日にLucky Numberからリリースされるサード・アルバム『FOREVER』を発表しました。このアルバムはドラマーのSam HendricksとLuke Luppen、Caleb Wrightがプロデュース。

ファースト・シングルは高揚感溢れるポップ・トラック「Nineteen」。ボーカル兼ギタリストのEva Hendricks(エヴァ・ヘンドリックス)は、「私はいつも、恋愛や、うまくいかずに失恋の津波をもたらすような関係に魅了され続けています。躁的な喜びの波の上に乗せてくれるのと同じくらい頻繁に岩にあなたをぶつけるような愛から離れれば離れるほど、その全容が見えやすくなるのです。初恋はクレイジー」

Charly Bliss – “I Need A New Boyfriend”

Charly Blissがニュー・シングル “I Need A New Boyfriend” を、Lucky Numberからリリースしました。

「最高の別れの歌は、祝福の歌だと思います。ありがたいことに、何十年にもわたって間違った人たちと付き合ってきたおかげで、夢のようなエモくて手のひらでミュートされた別れの歌を書く準備ができました。

新しいボーイフレンドを得る権利があると思われる方は、CBワールドワイドまでご連絡ください」

Charly Bliss – “You Don’t Even Know Me Anymore”

Charly Blissが、2019年のLP ‘Young Enough’ とそれに続く ‘Supermoon EP’ 以来となる新曲をリリースした。プレス・リリースにあるように、”You Don’t Even Know Me Anymore”(Hippo CampusのJake LuppeとCaleb Wrightがプロデュース)は、「バンドにとって、より遊び心のある新たな時代の到来を告げる作品」だ。Eva Hendricksはこう説明する:

「オーストラリアに引っ越して、ニューヨークにいた頃の自分から100万マイル(約1億2千万キロ)離れたように感じた。ハッピーで、のんきで、顔色が少し悪くなった自分に生まれ変わったような。私は「どこに行っても、そこにいる」ということを完全に回避したと確信した。レクサプロも効いた。この曲は、『Young Enough』アルバム・サイクルで私が感じた悲しみや苦しみとの決別だと思う。自分の人生をすべて焼き尽くし、やり直した後に得る「くそったれ!」という感じだ。サム(・ヘンドリックス)がこの曲を送ってくれたんだけど、私が心の中で感じていたのと同じように、楽しくて、バカバカしくて、めまいがするような曲だった。この曲はすぐに完成し、CB新時代の幕開けとなった」