Fabiana Palladino、セルフタイトル・デビューアルバムを発表、シングル「Stay With Me Through The Night」を公開

Fabiana Palladino、セルフタイトル・デビューアルバムを発表、シングル「Stay With Me Through The Night」を公開

ソングライター、マルチ・インストゥルメンタリスト、プロデューサーのFabiana Palladinoが、セルフタイトルのデビュー・アルバムの詳細を発表しました。

彼女が作曲し、セルフ・プロデュースしたこのアルバムには、Paul Instituteの共同設立者であるJai Paul、彼女の父親で伝説的セッション・ベーシストのPino Palladino、兄弟でYussef DayesのベーシストであるRocco Palladino、有名ドラマーのSteve Ferrone、Rob Mooseのストリングスなど、著名なミュージシャンや親しい友人たちが参加しています。

このアルバムの発売を記念して、Fabiana Palladinoは、Jai Paulとのコラボレーション曲「I Care」に続く、アルバムからのセカンド・シングル「Stay With Me Through The Night」をリリース。この曲は、アルバムのために最初に書き下ろされた曲で、アルバムの中心となる曲。Fabiana PalladinoとJosh Renautが共同監督し、Buster Grey-Jungが撮影したビデオ付き。

「このアルバムの中心テーマは孤独。誰かとのつながりを求めている曲であれ、孤独を受け入れようとしている曲であれ、それは私自身に帰ってくる傾向があります。全体的にかなり内省的なアルバムだと言えるでしょう。この曲は、自分自身の中に深く入り込もうとすること、自分の本当の感情を探求すること、そして、それが他の人との関係にどのように関係し、影響を与えるかをテーマにしたものが多いわ」と、Fabiana Palladinoは近日リリース予定のアルバムについて語っています。

「”Stay With Me Through The Night”はアルバムのために書いた最初の曲。どこでどうやって書いたかほとんど覚えていないけれど、私にとって重要な曲になることは分かっていたの。結局、アルバムの中心的な曲になったし、他の曲のフィーリングや感情を凝縮したような曲で、音楽的には古いものと新しいものを融合させたような曲」