Drahla、ニューアルバム『angeltape』を発表、「Default Parody」を公開

Drahla、ニューアルバム『angeltape』を発表、「Default Parody」を公開

リーズを拠点に活動するアート・ロック・エクスペリメンタリスト、Drahlaが2枚目のアルバム『angeltape』で待望の復活を遂げる。Captured Tracksから4月5日にリリースされるこのアルバムは、最近のシングル「Lip Sync」と「Under The Glass」に続くもので、高い評価を受けた2019年のデビュー作『Useless Coordinates』以来のフルレングス作品となる。

このバンドの新たな進化の最初の試みは、本日アルバムと同時に発表された熱狂的なリード・シングル 「Default Parody」という形で提供される。オフキルターなギターと不規則なサックス・ライン、そして調和のとれたメタリックなヴォーカルが融合している。「コントロールされたカオスだ」とメンバーのブラウンは言う。「たくさんの異なるアイディアが奇妙なハーモニーを奏でる。ギターにユアンが加わったことで、相互作用がより自由になり、これまでのバンドでの役割から解放されたんだ」

「歌詞はシェイクスピアの “to be or not to be” からインスピレーションを得ている。人生の喪失と喪失を伴う人生をナビゲートしているんだ。”To be, I see, what is, to be”は、自分自身との一方通行の解体された会話なんだ。

ビデオは、弟のジョージ・ブラウンの協力を得て、僕らが自宅で制作したんだ」