タコマのインディー・ロック・バンドEnumclawは、最近勢いに乗っていますが、ついにLuminelleからリリースされる1stフル・アルバム ‘Save the Baby‘ を発表しました。プロデュースはGabe Wax (Soccer Mommy, Ian Sweet, etc.)が担当。発表と同時にニューシングル “Jimmy Neutron” がリリースされ、リードシンガーのAramis Johnsonはこう語っています。
「この曲は、ほとんど味わうことができるほど愛に近づくことについて歌っているんだ。恋をしているときの高揚感、そしてそれがいかに自分らしくない振る舞いをさせるか。物事がどうなるのか、どうなるのかを夢見ること。この物語では、「愛」を掴もうと手を伸ばし、手にした途端に、それを落としてしまうのです」
“Jimmy Neutron” はシューゲイザー、ポップ、オルタナティブサウンドのフュージョンです。ボーカルは、彼らに大きな影響を与えている90年代風のギターとドラムを覆い隠すことなく、バンドの若々しいサウンドをアピールしています。
一人でいるとき
一人で出かけている時
あなたは私をそこに連れて行く
私の髪に吹く風
どうでもいい
家に帰れるかどうか
だって、あなたと一緒なら
希望する
すべてを手に入れたい
なぜなら、あなたの何かが
自制心を失わせてしまう
恋に落ちたい
でも手に入れられないと思うんだ
あなたに近づくたびに
私はパニックになり始めるみんなに聞かれる
何があったのか
聞いてくる
私は笑っていなかった
それが起こったとき
ただ通り過ぎていった
私たちが共有したすべての涙は
あなたのそばにいる
あなたのような人を見つけても
その人を失わないように恋がしたい
でも手に入れられないと思うんだ
君に近づくたびに
私はパニックになる
あなたに近づくたびに
パニックに陥る