Hot Apple Band – “Old Age”

シドニーで最も才能に溢れ、センス良く60〜70年代のロック、フォーク、オルタナ・カントリーをリバイバルしているNoodle Houseは、本日、Hot Apple Bandという新しいバンド名を発表し、4年ぶりのニューシングル “Old Age” を発表した。この曲はピアノのコードで始まり、キンダーの滑らかなボーカルが心のこもった感情を歌い、その後ろでグループのハーモニーが響く。ピアノの和音が高まり、やがてドラムのフィルがさらなるグルーヴをもたらし、モズレーのスライド・ギターがとんでもないソロへと成長していく。

2018年、ギター&ヴォーカリストのJack Kinderのソロ・ベンチャーとして始まったこの作品は、やがて友人のLewis Mosleyとのコラボレーションとなり、彼の忘れがたいリード・ギター・プレイとともに不可欠な共同作曲家となった。過去5年間、Noodle Houseは “Til The End” と “One Day (I’ll See)” の2枚のシングルをリリースし、バンドはDeafen County、Shindig Magazine(UK)、Happy Mag、Trouble Juice、Life Without Andyから賞賛を受け、FBi Radioでもローテーションされた。才能豊かなメンバーが入れ替わり立ち替わり登場するバンドは、Caitlin Harnett & The Pony Boys、Andy Golledge、Sunfruits、Bones and Jones、The Uplifting Bell Ends等と共演し、その忘れられないライブ・パフォーマンスで地元シドニーのシーンを中心にオーストラリア全土に熱狂的なファンを作った。

ヴィンテージのオーセンティシティを感じさせる瑞々しいサウンドを紡ぐHot Apple Bandは、George Harrison、Crosby, Stills, Nash & Young、Harry Nilssonといった時代を超越したアーティストの輝きを、Daniel Romano、Weyes Blood、The Lemon Twigsのように現代に放つ。