Teens in Troubleのデビュー・アルバムがリリース。ニューシングルも公開

キャッチーなフック、ヘヴィなギター、魅力的で直接的なリリックを得意とするノースカロライナ州ローリー出身のLizzie Killianが率いるこのクリエイティブ・プロジェクトTeens in Troubleが、デビュー・アルバム『What’s Mine』をリリースします。Weezerのキレのある告白的なスタイルとPixiesの高揚したファズアウトなメロディーを融合させた、アンセミックで感情的なインディー・ロックを制作。このバンドの進化し続けるサウンドは、キリKillianがこれらの影響を記憶のプリズムを通して屈折させ、太陽に照らされたような透明感とカタルシスをもたらすヴォーカル・パワーで過去と現在を融合させる能力によってもたらされたもの。

Teens in Trouble – “You Don’t Want To Mess With Me”

数曲の単発トラック、EP、そしてDesert MambasとのスプリットをリリースしているTeens In Trouble。現在、Lizzie Killianが率いるローリーのバンドは、来年リリース予定のデビュー・アルバムに向けて準備中。この曲にはPUPのStefan Babcockがゲスト・ヴォーカルとギターで参加。

「この曲は、新しい誰かがあなたの人生に入り込んできたときに、傷つくことから自分を守る方法として、警戒心を持つことについて歌っています」。彼女は続けて

「この曲をレコーディングした後、まだそこに到達していないと感じました。同じ頃、友人と会っていて、(このプロジェクトとは関係なく)コラボしたい他のアーティストに声をかけてみたら?

PUPをたくさん聴いていたので、これはステファンにぴったりの曲だと思いました!彼のギターとヴォーカルは、この曲に全く新しいエネルギーを注入してくれました。彼がこの曲に参加してくれて光栄です」