宣言通り、兄の結婚式は大多数の来賓客で埋め尽くされていた。結婚式って身内にとっては逆に肩身が狭いっていうか、あんまり居心地が良いものではない。よくある段取りで事が進めば進むほど、何を見ていたらよいものかと。ただ、そんな戸
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Dan Deacon – Gliss Riffer (Domino)
電車通勤をし始めると、世の中のことが分ってくる。知らなかったのだけど、ルーズソックスってまた流行ってるんですね。中学生が車中で一生懸命ルーズな位置を調整してて、とても目障りでした。っていうかそんなに直していたら、全然ルー
North Highlands – North Highlands (North Highlands)
久々に格安中華チェーン店に行き、席に着くとメニューが新しくなっていた。ふむふむと眺めていると、その店には似合わない声のホール担当の女の子がいることに気付く。大体こういう場所では、国外出身の方が多いが、どう考えてもナチュラ
Chandos – Rats In Your Bed (Carpark)
久々にライブっていうか、そいういう現場を味わえる機会を頂き行ってきた。バンドの生演奏を観るよりも、場所の空気みたいのを感じられただけで、ちょっと楽しかった。だけど、ロックなイベントにDJっていらないでしょ。ただただうるさ
Alasdair Roberts – Alasdair Roberts (Drag City)
昼に食べたご飯が重かったようで、なかなかお腹が空かず遅めの夕飯となってしまった。スーパーや定食屋も閉まってる。チェーン店系やラーメンは避けたいなあと思って歩いていると、たまに行っていた中華屋がまだやっていた。ここに来たら
The Body And Thou – You, Whom I Have Always Hated (Thrill Jockey)
朝、色々とやってるうちに家を出る時間が遅くなってしまったので、駅まで自転車で行くことにした。いつしか有料駐輪は当たり前の時代になりましたが、まぁ仕方ないので空いてるところにサッと突っ込み改札へと向う。仕事を終え戻ってきて
Jessica Pratt – On Your Own Love Again (Drag City)
仕事中に緊急の知らせが入った。いま、家の前の木に猛禽がいる!とのこと。猛禽って昼間にフクロウじゃないし、タカなんて都内の庭にいる訳ないだろうと続報を待っていると、どうやらツミらしいと画像と一緒に送られてきた。ツミとは日本
The Decemberists – What a Terrible World, What a Beautiful World (Capitol/Rough Trade)
兄が結婚することになった。その知らせはいきなりラインでやってきた。結婚式をするから当日は空けておくようにと。そして年を開けると招待状が正式に届いた。なんか身内なのに回りくどいっていうか、普通送ってくるものなの?っていうか
Sleater Kinney – No Cities To Love (Sub Pop)
通勤用の最寄り駅、つまり本来はもっと近い駅があるんですが、利便性を考えて少し遠いところまで歩いているのですが、そのルートには超有名ファスト・ファッション社長邸がある。城並みの石垣の奥には、打ちっぱなしゴルフ施設がそびえ立
Siskiyou – Nervous (Constellation)
パソコンにせよ、電化製品にせよ、最近のものは相当高いクオリティにあると思うが、果たしてそれらの機能を使いこなせてるかというと、半分も満たないと思う。先日も、タブレットから直接印刷って出来ないのかねえ、と調べたら簡単に出来