パソコンにせよ、電化製品にせよ、最近のものは相当高いクオリティにあると思うが、果たしてそれらの機能を使いこなせてるかというと、半分も満たないと思う。先日も、タブレットから直接印刷って出来ないのかねえ、と調べたら簡単に出来た。もちろんプリンター側の機能にもよるが、ドライバーをインストールしてないのにあっさりプリントしちゃうからビックリ。ただ、タブレットだと細かい設定が出来ないようで、写真としてプリントされてしまい変なことに。結局はノート経由でやり直しましたが、昔に比べたら超簡単。便利さを得るには、スキルとかリテラシーとかも重要ですが、それ以前に妄想が大切なんだと、改めて実感しました。 さてこちらの作品もちょっと前に覚えた方法の、外付けディスクのプレイヤーから聴くと致しましょう。このレーベルにしてはある意味まともな音をやる人達ですが、元々メジャー活動をしていた人物がいるのでそれが影響しているのでしょう。でも、これまでのものと比べると木枯らし哀愁路線へと向ってて、徐々にレーベル色に染まってきた気もするけど、やっぱり整った音になってる。このレーベルの作品を期待して聴く側としては、まだちょっと違うんだよなあ。 4.0