昨年 Speakertree Records からリリースされたデビュー・アルバム以来となるヴァージニアを拠点とするインディ・バンド White Laces の新作シングル “Deep Moves” です。現在Aサイド収録の “Deep Moves” のストリームが可能です。Bサイドに “Ascend” を収録したシングルは、この夏にリリース予定です。
[soundcloud url=”http://api.soundcloud.com/tracks/83820030″ params=”color=000000&auto_play=false&show_artwork=false” width=” 100%” height=”166″ iframe=”true” /]indiepop
Ruby Pins – “Chameleon”
サンフランシスコのガールズ・トリオ Grass Widow のドラマー/ヴォーカリスト Lillian Maring が、ソロ・サイド・プロジェクト Ruby Pins として間もなくデビュー・アルバムをリリースします。そして最初のシングルとして “Chameleon” のビデオ・クリップが出ました。バンドには Grass Widow のバンドメイト Hannah Law の他に3名いるようです。セルフ・タイトルのアルバムは、M’Lady’s Records から6月のリリースだそうです。
Beaches – “Send Them Away”
先日音源をポストしましたが、Beaches の “Send Them Away” のビデオが出たようです。メンバーを描いたアニメ映像です。アルバム She Beats は、Chapter Music から5/3 にリリース。
Jagwar Ma – “Man I Need”
オーストラリアのデュオ Jagwar Ma が、デビュー・アルバムをこの夏にりりーすするようです。デビュー・アルバム Howlin は、6/10 に Future Classics/Marathon Artists からリリースになり、先行曲として “Man I Need” の Whiter Version なるものがアップされていて、10分位あるヴァージョンで、あの当時のインディ・ダンスが蘇った感じの曲です!
[soundcloud url=”http://api.soundcloud.com/tracks/89180808″ params=”color=000000&auto_play=false&show_artwork=false” width=” 100%” height=”166″ iframe=”true” /]Veronica Falls – “Waiting for Something to Happen”
Veronica Falls の最新作 Waiting For Something To Happen から同タイトルの曲のビデオクリップです。
The Babies – “Mess Me Around”
昨年 Woodsist からリリースされた The Babies のアルバム Our House On The Hill に収録曲、”Mess Me Around” のビデオが出ました。ヒッチハイクで変な人達と出会うビデオ。最後はどういうこと??
Body Language – “What’s the Point”
昨日ポストしました Body Language の新作アルバム情報ですが、そちらに収録の曲 “What’s the Point” のビデオも出ました。
Small Black – “Free At Dawn”
5/14 に Jagjaguwar からリリースされる Small Black のセカンド・アルバム Limits of Desire の先行曲として出ていた “Free At Dawn” のビデオがでましたよ。
Echopark – ‘Trees’ (Enclaves)
もう開幕して3戦経過したのに、ちゃんと観れていないなあ。やっぱりアジア・ラウンドだと時間帯が早いから都合が悪いんですよね。次戦は少し遅い時間だし、その後からヨーロッパ・ラウンドになるから、ゆっくり観れそうですが。でも今年もなかなか面白そうな感じになってきてるのでシーズン終わりまで目が離せそうにない。今年は調子の良さそうな赤いチームと同じいイタリアは出身の Antonio Elia Forte によるソロ活動である Echopark のデビュー作。活動の拠点はロンドンに置き、ヴォーカルも当然英語です。エレクトロニクス主体のサイケポップで、ひとりプロジェクトには良くありそうな路線ではあります。この手の音楽のときは個人差が出やすいようで、意外と似ている場合が多く、共通してひねり度が高いのが特徴。彼の場合もひねってる場面は随所に感じられますが、比較的素直な音やメロディを出す方だと思います。出身地のレッチェはイタリアのカルフォルニアと呼ばれているような場所らしく、きっと気候の良いところなのでしょう。そんな環境で育った人らしい明るく抜け、そして大胆さもあるのが新人らしく清々しい。あちらの世界では、同じ新人でも既に評価に差が出てきてるようですが、やっぱりグダグダな方は所詮金だけの選手なんだろうかねえ、日本人としては複雑な気分ですよ。
6.5/10
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マンチェスターのインディ・バンド Egyptian Hip Hop が昨年 R&S からリリースしたアルバム Good Dont Sleep に収録の “Tobago” がシングルカットされてリリースされましたが、フル・ストリームがアップされたんで、載せときます。
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