Fragments of God – ‘Fragments of God’

ナッシィヴィルを拠点にする4ピース Fragments of God は、地元周辺のバンドで活躍する人達が新たに始めたバンド。Ride や Swervedriver 系のシューゲイズに DIYロックやグランジ等のUSオルタナ/インディ感を混ぜたバンドで、以外とありそうでなかったような感じ。こちらは Meltface Records からリリースになったデビューEPです.

ILLLS – “Coma”

Steven Ross 率いる、(ソロ・バンド?)ミシシッピ、オックスフォードのバンド ILLLS の新曲 “Coma” は、ミッドテンポなドラムにシンセを交えたローファイ・ギター・チューン。全体的にリヴァーヴ系のエフェクトをかけた曇り系で、Coma Cinema, Tape Deck Mountain 辺りに通じます。こちらの曲を収録したデビュー・アルバム ‘Hideout from the Feeders’ が 11/12 に Aloe Records からリリースされ、”Coma” はアルバムからの先行シングル。以前にアップされていたアルバム収録曲 “Wales” も貼っておきます。

T54 – “Return of The Worm”

2011年にデビュー・ミニ・アルバム ‘Drone Attacks’ をリリースしていた、ニュージランドはクライストチャーチのトリオ T54 が、初のフル・アルバムを間もなく Flying Nun からリリース致します。新作アルバムからの先行曲 “Return of The Worm” は、シューゲイズとグランジをミックスしたようなノイズ・ポップ・チューン。こちらの前にアップされていた “Life is Swell” は、オルタナ・ローファイ系のいい曲。ヴォーカルが後方に居るよう感じが、曖昧な雰囲気を出していていいです。デビュー・アルバム ‘In Brush Park’ は、11/1 のリリースです。

Ramps – “City Hands”+

Further, Sounds Like Sunset, Grand Fatal, Massappeal そして Downtime というバンドでそれぞれが活動してきたシドニーのトリオ Ramps は、ギター2本とドラムという編成。最新EPが、最近アップされておりまして、収録曲 “City Hands” は、Fugazi とストーナー・ロックを交えたようなノイズ・ロックでかっこいい。他の曲はちょっとシューゲイズなテイストも入ったエモいやつ。ちゃんとしたリリースはまだこれからっぽいですが、期待しておきます。

Writer – “Neon”

サンディエゴ出身で現在はブルックリンで活動する兄弟デュオ Writer が、昨年10月にリリースした “Brotherface” 以来となる新曲です。こちらの曲は、”Neon” と “IE” を収録したシングルで、デジタル・ヴァージョンが Nineteen98 からリリースされたところです。ネオ・グランジやノイズ・ポップなどの路線を遅い感じで演奏するデュオで、ピッチを上げて聴いたら凄くキャッチーな曲かもしれないと思わせるのです。

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