ちょっと前に兄から結婚式をするから空けておくようにと、友達未登録の状態のLINEから通知があった。続きのメッセージを読むには友達認証をしないといけないようで、仕方なく認証する。したけど、続きの文章は無く、それだけだった。こっちは、ちょっと盛り上がったふりして返事をしたが、なんもレスが無い。あれから1ヶ月した頃再びLINEがやってきて、日にちが変更になったとのことで、何故か土曜日であることを念を押してきた。分ったよと、心で頷き返事はしていない。 さて、このバンドこれが2回目のフル。ちょっと大きめのレーベルに所属し、それ相当の期待を応えたのがデビュー作だとしたら、今回はこれでいいのか?ってくらい味気ない。前はもっと下世話なくらいの展開や年代感を出していたけど、今回はほとんど展開が無い。例えるなNZL系のメロディなんて要らないけど、醸し出す雰囲気勝負バンドみたいになってる。曲も至って短いし、音に隙間も残している。前作と今作では大きな違いはあるけど共通して思うのは、このレーベルに所属してるのはなんか違うんだよね。まぁ何れにしても路線変更と言える本作、思わぬ知らせであります。