Phosphorescent – “Impossible House”

Phosphorescentが、4月5日にリリースするアルバム『Revelator』からのセカンド・シングルを公開しました。この曲は、インディー・ハートランド・バラード。

Good Looks – “If It’s Gone”

オースチンのバンドGood Looksが、6月7日にKeeled Scalesからリリースされる2枚目のアルバム『Lived Here For A While』からのファースト・シングル「If It’s Gone」を公開しました。

「この曲はパンデミックの初日に書いたもので、このアルバムに収録されている他の曲のほとんどは、この曲の直後に書かれたものです。この曲を最初に紹介するのは本当に適切だと思いますし、今度のアルバムの1曲目でもあります。これが私が書く最後の別れの曲になることを願っています。この曲の仕上がりをとても誇りに思っています。この曲をバンドに持っていったとき、みんなはこの曲に火をつけてくれました」

Finom – “Haircut”

シカゴのデュオ、Finomがニュー・アルバム『Not God』を発表し、ファーストシングル「Haircut」を公開しました。

『Not God』は、シカゴで愛されている双頭の怪物、Finom(fka Ohmme)の新作。Sima Cunninghamと Macie Stewartによる共同フロントマン。Jeff Tweedyのプロデュースによるこの『Not God』は、即興演奏から始まったこのコラボ・バンドのルーツから発展した、成長の驚異。

Babehoven – “Lightness is Loud”

Babehovenは、まもなくリリースされるLP『Water’s Here in You』からのニューシングル「Lightness Is Loud」をリリース。

バンドのMaya Bonはステートメントでこの新曲について、「私たちは音の真空の中に存在し、互いの声を聞こうとし、心を開きたいと願い、私たちを取り囲む約2000億兆個の星という豊かな光を見て、それでも私たちはためらい、殻に閉じこもってしまうのです。珊瑚の蛇があなたの中に巻きついている…と、私は保護というイメージを喚起するつもりです。『柔らかな羊毛』は、人がつながりの中で見つけることができる生来の暖かさと安全性。『ざらざらした青』は、私たちが互いから遠ざかろうとする原因となる羊毛の引っかき傷。そして 『あなたの中の真珠』は、私たちは皆、美しさや価値、特別な宝石を内に秘めているという信念を示しています」。

Lunchbox – “Dinner for Two”

Slumberland Recordsから「5月10日リリースされるアルバム『Pop and Circumstance』より、「Dinner for Two」のミュージックビデオを公開しました。

カリフォルニア州オークランドを代表するLunchboxが、クラシックAMラジオ・ポップから1970年代UKモッズ・リバイバル、1980年代ブリティッシュ・インディ・ポップのジャングルまで、様々な影響を取り入れた爆発的なニュー・アルバム『Pop and Circumstance』をリリース。

Joyer – “Fall Apart”

NickとShane Sullivanの兄弟からなる新進気鋭のシューゲイザー・デュオJoyerが、ニューシングル “Fall Apart “を発表しました。

このニュー・シングルは、4月26日にHit the North RecordsとJulia’s Warからリリースされるアルバム『Night Songs』からのもの。先にリリースされた「Star」と「Drive All Night」に続く「Fall Apart」は、霞んだジャングル・ポップからノイジーなファズの爆発、そして再び煌めく至福へと、ダイナミックに回転する曲。

「これまでスローな曲が多かったから、気分転換にもっと激しいサウンドの曲を作ったら面白いんじゃないかと思ったんだ」とシェーンは新曲について語っています。「ヒプノティックなモーターリック・ビートを中心に曲を作りたかったし、そこから発展させていった感じ。”Fall Apart”は、無謀さと自己破壊、そして人がいかに簡単に人生を空回りさせてしまうかについて歌っているんだ」

Coral Moons – “shrooms”

ヴォーカルのCarly Kraftが描くのは、親友たちとの森での週末。「shrooms」は、大好きな人たちと自然の中で過ごした経験を思い起こすために書いた曲。この曲には、犬の首輪の音や地元の鳥の鳴き声などのテクスチャー的な要素が散りばめられており、リスナーにも同じような体験を呼び起こさせます。

この曲はシアトルでAndy D. Parkとレコーディング。 パークでレコーディングされ、Deep Sea DiverのJessica Dobsonがギターを担当。

Sam Evian – “Stay”

Sam Evianは、3月22日に自身のレーベルFlying Cloud RecordingsとThirty Tigersからニューアルバム『Plunge』をリリースします。今回、彼はアルバムのサード・シングル「Stay」を発表。

「曲も計画も誰も知りませんでした。私たちはゆるく、楽しくやりました。これがセッションの精神でした。ヘッドフォンなし、プレイバックなし、オーバーダブもブリードも最小限」。エビアンはプレスリリースでこう語っています。

「ギターで弾いて歌えるように曲を書いたんです。本当に集中した、クラシックな曲にしたかったんです」

The Telescopes – “There Is No Shore”

The Telescopesが、リリースしたアルバム『Growing Eyes Becoming String』から「There Is No Shore」のミュージックビデオを公開しました。

Stephen Lawrieは「There Is No Shore」についてこう書いています。「岸がないとき、人は真に存在するのです。この曲は、The Telescopesが最近のイギリス公演の最後に演奏している曲で、多くの人がこの曲について尋ねています」