LOCRIANの7年ぶりの新作 ‘New Catastrophism‘ が、リリースされることが決定しました。モノリシックで没入感のあるダーク・アンビエント／エクスペリメンタル／ドローンを最重要に表現した作品です。 また、LOCRIANは ‘New Catastrophism’ と共に ‘Ghost Frontiers’ EPをリリースする予定です。Nick Rosendorfが制作したヴィジュアライザー “The Glare Is Everywhere And Nowhere Our Shadow” が公開されています。
LOCRIANは、衰退の予言者である。バンド結成当初から、エクスペリメンタルとメタルの両方のアンダーグラウンドを心地よく跨ぎ、多面的でジャンルを超えたリリースを通して、黙示録、都市の衰退、環境破壊、誕生/死/再生のテーマを織りなしてきました。2005年にシカゴで結成されたトリオは、Terence Hannum（シンセサイザー、ボーカル、テープループ）、André Foisy（ギター、エレクトロニクス）、Steven Hess（ドラムス、エレクトロニクス）の3人で構成されています。16年の歴史の中で、Locrianは6枚のスタジオ・アルバム、3枚のコラボレーション・アルバム、そして多数の限定盤をリリースしています。
