どういうわけか面識の無いひとの子供とたわむれる羽目になった。会うなりいきなりジバニャンだよ!とでかい腕時計風おもちゃを見せびらかしてきた。何のことかさっぱり分らずいると、いま凄く流行っていらしいではないか。その後も訳の分からん単語でおじさんを責めてくるから、オウム返しで応戦。どっかで見たことのあるような変な決めのポーズを繰り出されるが、とりあえず無視。徐々に飽きてきたのかぬいぐるみを見つけ、ひたすら攻撃を喰らわす遊びに付き合わされる。当の母親は女子チーム話しに夢中で放ったらかし。地味に痛いこの攻撃はいつ終るんだ。間にクッキーを食っては食い残しを食わされる。そうこうしてるとジバモンスターは帰って行き穏やか時間が訪れた。 たまには穏やかな音楽もいいもんだ。穏やかといってもしっぽり唄とかちょっと暗いのじゃない。少々オシャレだけども今の気分には良いようだ。でもさすがに恥ずかしい気持ちになりかけるが、全体を通すと意外と後ろめたい曲もあって普通に聴けるじゃないか。具体的に言うと4曲目以降から良い感じの怠さがあり、シングルになってたシャレたのもギリオッケーで残り9曲でのリピートが好き。