Top 50 Albums of 2018

Top 50 Albums of 2018

Parallel Universe Blues

40. Papercuts – Parallel Universe Blues (Slumberland)

初期はBeach Houseと同じようなポジションの扱いで一瞬レーベルメイトにもなったけど、また渋目のレーベルに戻ってリリースを重ねてましたが、今回は意外なレーベルからの登場でした。ギターポップを少し取り入れてふっ切れた感じ。続けていればいいことあるものです。

1, 2, Kung Fu!

39. Boy Azooga – 1, 2, Kung Fu! (Heavenly)

アートワークやタイトルから違う感じの音楽を想像してしまいそうですが、デビュー作にしては完成されているアートなポップサウンド。一人でなんでも出来ちゃう人がリーダーのようですが、バンド編成になって更にクオリティーが上がったのでしょう。いいバンドの登場です。

The Louder I Call, The Faster It Runs

38. Wye Oak – The Louder I Call, The Faster It Runs (Merge)

今までもエレクトロニックな要素はちょこっとありましたが、基本的にもっとロックでしっとり路線だった。今回はスペーシーでミニマルな構成にして一気に印象が変わりました。でも一番変わったのはメロディというかポップ加減で、随分と思い切ったものです。

New Material

37. Preoccupations – New Material (Jagjaguwar)

新しい名前も定着してきました。過去作よりもアートな路線へと向かっておりますが、なんとなく予測してた通りの展開ではあったけど歓迎したい変化。今までのようなドロドロした感じが評価されていたかもしれないけど、引き続き独自感はあるしいいんじゃないかと。

Forth Wanderersart

36. Forth Wanderers – Forth Wanderers (Sub Pop)

鼻声系ヴォーカルで淡々としているようだけど、たまに上下する歌い方と、それに合わせるようなバンドの演奏が効いているし、女子キャラだけじゃないところに期待したいバンドです。自作が勝負所になってくると思うけど、準備は上々です。

Sorpresa Familia

35. MOURN – Sorpresa Familia (Captured Traks)

スペインのインディもので、ここまでポストコアなバンドはあまり聞いたことがなかったので、なんか興味深くて気に入っていた。ここまで3作、バンド自身が持っているもので勝負してきた感じですが、次あたりは海外録音、オルタナ重鎮プロデュース作品が聞いてみたい。

At Your Leisure

34. Clearance – At Your Leisure (Topshelf)

基本的に濁らない演奏によるギター中心バンド。そんなバンドの代表格 Real Estateからは、もっとガレージやアメリカーナが入った感じです。キラーチューンはないけれど、ずっと聴いていて飽きのこない軽快で優しい響きの音楽です。

Clean

33. Soccer Mommy – Clean (Fat Possum)

リリースされるまでの曲は聴いていたつもりだけど、ちゃんと全部聴くのを忘れていたというか、追いついていなかった。で、ちょっと人より遅くれて良いじゃんってことになりました。そういうことでライブ見に行こうと思います。

Hypnic Jerks

32. The Spirit of the Beehive – Hypnic Jerks (Tiny Engines)

今回で既に4作目になるんですが、作品を重ねるごとに少しずつ複雑さを増してくるマス、DIY&シューゲイズな人達。変化球と直球を1曲に組み込んでテンポ良く、丁度いいくらいの複雑さで楽しませてくれるのがいい。

Deep in The Big

31. Rabbit Island – Deep in The Big (Bedroom Suck)

今年もアンビエントと女性ヴォーカルの作品は幾つかありました。その中には、常連Grouperもあったけど今年はこちらに決めました。ピアノとオルガンが中心のディープな作りではありますが、暗さは感じない所が好きだったのかもしれません。