Shazy Hade – Triumph Returns Again

ARTIST :
TITLE : Triumph Returns Again
LABEL :
RELEASE : 5/3/2024
GENRE : ,
LOCATION : Wisconsin

TRACKLISTING :
1.Time Runs
2.Alien Babies
3.End Days
4.Foreign Freak Fridays
5.Dead Things
6.Black Earth Girl
7.When May Returns
8.Cool With Chemicals
9.Between Winds
10.Piss On My Parade
11.Green Dreams
12.Joni Baby
13.That’s a Mighty High Perch
14.Fuck You

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長らく失われていたアルバム!瀕死の状態から復活!

は、2000年代にウィスコンシン州を代表する2つのローカル・インディペンデント・バンド、The New RecruitsとHum Machineの遺灰から結成されたバンド。

シンガーソングライターのEric “Shinky” Shinkerは、ウィスコンシン州ウォーケシャの南側で育ち、パンクの教えを忠実に守っています。彼は90年代にマディソンで活動したCoolhand BandでHum Machineのドラマー、Eric Hartzと共演。そこで彼らは、Shazy Hadeのユニークなインディー・パンク・ガレージ・ロックへと移行する絆を形成。

『Triumph Returns』は、Robert Pollardや1960年代のガレージ・サイケデリアを彷彿とさせる感染力のあるソングライティングを生み出す、Shazy Hadeの3rdフルアルバム。2008年頃にレコーディングされたこのアルバムは、バンドのレコーディング・スタジオが知らない間にブルドーザーで破壊され、紛失。遺品を整理した後、このセッションのCDが1枚あったのですが、最近になって地下室の箱を整理して再発見されるまで、彼らはそれを見つけられずにいました。

「レコーディングのコピーを持っていることは知っていたのですが、それがどこにあるのか忘れていました。Travis Nelsen (Okkervil River / Coolhand Band)の葬儀でバンドが再会した後、彼らは全員が死ぬ前に、失われたShazy Hadeのアルバムをリリースすべきだと決めました。

Justin Perkinsによる入念な編集とマスタリングの後、それは現実のものとなりました。「僕はこのアルバムを編集なしでそのままミックスしたんだけど、それが唯一のコピーで、マスターテープは全部スタジオのブルドーザーでゴミになったんだ」とEric Geving。バンドは当時、このアルバムが素晴らしいものであることを知っていました。Shazy Hadeは、2024年のリリースをサポートするために中西部全域で演奏する予定。

「彼らは不遜なまでにコミカルで、鼻水が出そうで、おそらくあなたのことを陰で笑っていて、ちょっと曲がっていて、まあサイケデリックで、でも彼らが決してしないのは、派手に洗練されていたり、過剰な演出がないことだ」-Tom Laskin at The Isthmus