Pablo Dread – Swinging Flavors #11

マラガを拠点に活動するプロデューサー、Pablo Dread（パブロ・ドレッド）がBeat Machine Recordsからリリースするスペシャル・シリーズ「Swinging Flavors」の第11弾は、「Hardcore Blips」。

これは、私たちをエクスタシーへの片道切符へと磁力で引きずり込む電撃的なバイブレーションで、制御不能な陶酔へと急ぐフルスロットルの旅。

パブロ・ドレッドのプロダクションの特徴であるオールドスクールなレイヴ・サウンドは、90年代の典型的な雰囲気に浸らせてくれ、繰り返されるピアノ・コードが、重く厳格なドラムンベース・ドロップへと導いてくれます。

このシングルには、ダイナミックで進化するリズムで知られるFanu（Janne Hatula）によるスペシャル・リミックスを収録。フィンランド、ヘルシンキ出身のファヌは、いつもの分厚いコード主体の作品とは一線を画し、よりミニマルでありながら愉快で忙しなく、そして少しウォンキーなアプローチを選択。ルーク・ヴィベールからインスピレーションを得たこのリミックスは、トラックに遊び心とユニークなひねりを加えています。