ARTIST : Julia Bardo
TITLE : Bauhaus, L’Appartamento
LABEL : Wichita Recordings
RELEASE : 9/10/2021
GENRE : indiefolk, indierock, ssw
LOCATION : Manchester, UK
TRACKLISTING :
1.The Most
2.No Feeling
3.Into Your Eyes
4.Love Out Of Control
5.The One
6.Do This To Me
7.Impossible
8.It’s Okay (To Not Be Okay)
9.The Greatest
10.Goodbye Tomorrow
イタリア出身マンチェスターを拠点にするシンガー、ソングライター、ギタリスト Julia Bardo(ジュリア・バルド)のデビューアルバムです。Younghusbandの Euan Hinshelwoodがプロデュースとミックスを担当したこのアルバムは、音楽的な冒険心と能力の高さをしっかりと証明しており、自分の声がずっとそこにあったことに気づいて自分の声を見つけたアーティストにとって、カタルシスと自己肯定感をもたらしています。
「’Bauhaus, L’Appartamento’ は、孤独、寂しさ、別れ…そして無条件の愛をテーマにしています」とバルドはアルバムのテーマについて語っています。「家族、精神的依存、メンタルヘルスの問題、空虚感や無感覚、自分は十分ではないという気持ち、自分の感情をコントロールできないこと、自信喪失、自己反省、過去のトラウマとその対処などです。」
このアルバムは、彼女がデモ録音時に住んでいた集合住宅にちなんで名付けられましたが、イタリア風にアレンジされています。その後、2枚のEP ‘Phase’ と ‘The Raw EP’ をリリースし、切なくてミステリアスなサウンドをさらに実験して、現在のオルタナティブ・ポップ・アーティストへと成長しました。彼女の音楽の旅は、北イタリアのブレシアで始まりました。父親が経営するバーのシフトの合間に、地元のバンドで歌ったり、歌詞を書いたりしていました。新しいインスピレーションを求めていた自由人の彼女は、マンチェスターに移り住み、ここでソロミュージシャンとしての印象的なスタイルを確立した後、ポストパンクバンドの Working Men’s Clubに出会い、参加しました。自分の音楽を完全にコントロールしたいという強い思いを持ち続け、再びソロアーティストとして活動を始めました。